相模原麻溝公園ふれあい動物広場
こんにちは。りすすです。
県や市が運営しているこじんまりとした動物園が好きです。
今回は相模原市が運営している相模原麻溝公園ふれあい動物広場をご紹介します。
アクセス方法
小田急線相模大野駅もしくは横浜線古淵駅からバスに乗ります。
りすすは相模大野駅からバスに乗りました。
バスの乗車時間が25分くらいだったので、駅から歩くのはちょっときついかもしれません。
公園の印象
広くて綺麗で歩きやすく、きちんと整備されています。
色んなお花が育てられていて、近所の人たちの良い散歩コースなんだろうな。
動物について
さて、本題。動物たちの紹介です。
入場料無料の小さな動物広場でしたが、見応え抜群でした。
①ケープハイラックス
口角がキュッと上がっています。
手足の指先が丸っこくて、ぷにぷにしてそうです。
②モルモット1匹目
動物広場と言ったらモルモット。
餌(にんじんスティック5本)を100円で購入し、触れ合ってきました。
持ち上げようとすると、足をグイグイ動かして抵抗してきて怖かったので、膝に乗せる時と膝から下ろす時は飼育員さんにお願いしました。
作品用に色んな角度から写真を撮りました。
たくさん撮らせてくれてありがとう。
③ヒツジ
モルモットの他にも、ウサギ、ヤギ、ヒツジに餌をあげることができます。
モルモットとウサギは可愛くておとなしいのでみんな餌をあげますが、ヤギとヒツジは餌をあげる人が少ないです。
柵を飛び越えて襲い掛かってくるんじゃないかと思うくらい、餌を求めてきました。
有料の餌以外にも餌を与えてるとは思うけど、もう少し餌の量を増やした方がいいと思うな。
だって、空腹すぎて殺伐とした雰囲気だったから。
④ヤギ
このヤギは餌をくれアピールが独特で、首をうねうね動かして近づいてきます。
最初は怖かったけど、徐々に可愛く見えてきて、餌をあげつつ体を撫でました。
餌がなくなっても撫でていたら、「お前は用済みだ!あっちに行け!」と頭をぐわんと動かして追い払われてしまいました。
ガーン!!まぁ、そりゃそうか。
⑤モルモット2匹目
傷ついた心を癒すべく再びモルモットコーナーへ。
無心でモルモットを撫でました。
飼育員さんに膝から下ろしてもらう時に、「撫でられて気持ち良くなってウトウトしてましたよ。」と言われ、動物専門のマッサージ師になろうかと思いました。
(あ、でもヤギに怒られたんだった。)
⑥シマリス
最後はお目当ての大好きなシマリス。
ここのシマリスはよく食べてよく動くので、たくさんいい写真が撮れました。
毛並みが良くて健康的でした。
シマリスたちが可愛すぎて、写真をたくさん撮っていたら、バスに乗り遅れそうになりました。
おわりに
ゆっくりと動物を観察することができました。
小さな動物広場なので、遠くから来るのであれば、町田リス園とセットで行くのがおすすめです。
りすす
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