当事者目線で【脳卒中アンケート】の改善の余地と期待される対応を考えてみた

脳卒中の当時者&家族に向けて

【日本脳卒中協会】さんが2020年に
実施したアンケートがあります。

患者・家族委員会
アンケート調査報告書

「脳卒中を経験した
当事者（患者・家族）の声」

こちらから見れます。
↓↓↓

患者・家族委員会アンケート調査報告書「脳卒中を経験した当事者（患者・家族）の声」

私たち当事者は、退院後…
心細い人がほとんどだと思います。

「他の人って
どういう考えをしているのかな❓」

「何を不安に思ってるのかな❓」

など…

自分が不安に思ったり
心配してることって…

✅みんなはどういう風に受け止めて
✅どういう風に考えて
✅どんな対処してるんだろう…

ということが気になるのです。
知りたいのです。

ネットで調べているうちに

「脳卒中を経験した
当事者（患者・家族）の声」というレポートを見つけ

何かヒントになるものがあれば…という思いで
藁をもすがる気持ちで読み始めました。

このアンケートですが、中身を読んでみたときに

当事者目線で見ると
「これってどうなん❓」と思ってしまった…

というのが正直なところです。

【日本脳卒中協会】さんは、

色々と実態を調査しようとしてくれているのは
分かります。

アンケートの質問もよくよく考えて

聞きたいことを吟味して作られたと思います。

とてもありがたく思います。

この【引用の部分に書いた言葉がミソ】と言うか
引っかかっているのです💧

何がひっかかってるのかというと…

【当事者の声を聞いたもの】というより

✅脳卒中協会さんが
✅聞きたいことに

協力してくれた

✅脳卒中を経験した
当事者（患者・家族）の声

と言った方が
正しいのではないのかな❓と思いました。

当事者として、
具体的に気になることを解説します。

アンケート用紙は
全部で8ページありました。