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会社の立食懇親会が苦手な理由を考える

子育て中の今は、会社の飲み会は最低限しか参加しなくなった。
※最低限と言っても、チームの懇親会には全出席する、同僚から少人数(4人以内)の飲み会に誘われたら予定を調整して参加する。

少人数の飲み会は話しやすい。(話しやすいメンバーで集まるから)

チームの懇親会は仕事の一部の意識で参加している。(対面で交流することで普段のリモートワーク業務が円滑に進む)

では何を参加しないのか。

上記のパターン以外だ。

例えば、もっと大きい母体で主催される懇親会。
立食の形式を取られることも多いそれは、気疲れすることばかりだ。

立食の場合、席が決まっていないので、話したい人とフリーに話すという建て付けとなる。
とはいえ、話したい人が誰かと話し込んでいたら、いつ話しかければいいのか。
そして今目の前で話している相手が複数だったら「ちょっとあっち行ってきますね」とスルリと離脱できるが、相手が1人だったら?
もう話すネタも尽きて別の人と話したい気がするけれど、なんとなく終わりを切り出しづらい。

そして一旦トイレなどで離席すると、またみんな話が盛り上がって話し込んでいるように見えて、そこに入っていくのが難儀だ。
※面倒になって適当に食べまくる人になったり、片付けタイムまで自席に戻って仕事したりもする。

参加するとなんだかんだ楽しく感じる時もあるが、そうではない時も多く、帰りの電車で疲れ切った自分が車窓に映る時、
そして帰宅して子供達の寝顔を見る時、
もう気が進まない飲み会に参加してる余力は何一つないな、と思うのである。

⭐︎⭐︎⭐︎
親睦を深める的な知らない人が多い立食懇親会は苦手。
とはいえこのままだと人間関係は狭くなる一方なんですよね、と身勝手な悩みを述べる私に、
同僚が「(会社の)部活に入れば?」と提案してくれた。

なるほど、確かに何かしら用途があれば話せることもあるかもしれない。

自己解決していたと思っていた悩み?も人に話すと新たな知見が得られる。

立食には行かない。
部活のスポーツで汗を流す。であれば健康増進にもなるし、一石二鳥だ。

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