しつこく玉ねぎセルクル
玉ねぎセルクル*すき
豆腐の炒り卵*すき
花を飾る*すき
豆腐を使って卵料理を作る例としてスパニッシュオムレツがありますが、それは以前も作ったので、今回は似ているけどちょっと違う豆腐料理で。
豆腐の炒り卵ふうを小さめに丸めて焼いて。
でもしょせんは豆腐なので、水っぽくて柔らかすぎるの。
この豆腐を丸めるには粉が必要。
小麦粉でも米粉でもいいのですが、マクロビオティックでは粉類は酸化、老化の原因になるのであまりお勧めしていません。
じゃあどうやって丸めたらいいんだろうと考えて、「玉ねぎセルクルに頼ればいいじゃん」と安直ないつものレシピにたどり着きました😅
「玉ねぎセルクルはほんとにお役立ちな材料だなぁ」と発見したわたしを褒めてます💗✨💗✨
豆腐炒り卵だけでは物足りない味なので、雑穀やじゃが芋マッシュ、にんにく、白味噌を足しています。
間違ってもだしの素とかコンソメキューブとか使わないでね。
必要ないからね。
それらを使うと、舌にどーーーんと強烈に響くのですぐにおいしく感じます。
でもいつも書いていますが、強烈に響いてくる味に慣れてしまうと、繊細な味の違いが分かりにくくなります。ずっと強烈な味ばかり追い求めるようになってしまうのです。
ひいては他の物事、食べ物に関係なく自分の回りの事に関しても繊細さより強烈ですぐに分かるようなことばかり好きになってしまいます。
「それ、ほんと?」と考えることをせず、誰かにインパクトあることを言われたらすぐに飲み込んでしまう。
今の日本ってそうなってないですか?
わたしは何でも食べ物に関係づけてしまうけど、食べ物が人に与える影響って想像以上に大きいと思います~✨
玉ねぎセルクルからまた、話が逸れてしまいましたが、塩や白味噌だけで無事においしい料理は作れます!ってことです。
そして、そういう料理を食べていたら、自分の自己治癒力を信じられるようになるので、6回だ7回だという周りのうるさい勧誘に耳を貸さず元気で過ごせるってことです😊✨💖