国立近代美術館はにわ展

画像1 これははにわ展とは別で常設展の所蔵品←たぶん。実業家夫妻が収集していた美術品を近美に寄贈した一品。もうね、泣けるほど美しいよ。西洋の王侯貴族の美術品も豪華絢爛で素晴らしいけど、日本のこういった秘めた美しさとか品の良さというか、語彙力少ないので「感動です、美しいです」としか書けないんだけど😱これを見るために近美へ行って~と言いたくなる。写真に撮ってないのだけど中村岳陵の豊幡雲という屛風も色といい、広い空に少し描かれている雲の配置がすてきすぎ。家にこんな屛風があったら人格が上がりそうと思ったわ✨
画像2 はにわ展の掛け軸。男性はイケメンと軽い言葉では表現できない容貌。八頭身じゃないけど、がっしりしてて顔がちょっと中性的ででも男性としての決意がにじみ出ているような。女性もかわいくって美人で性格が良さそうって一目で分かるお姫様だなぁ。多分二人とも10代なんだろうけど、精神的にわたしよりもしっかりしていそうな気がします😅
画像3 玉依姫をはにわ的に作った(らしい)わたしの記憶違いだったらすみません!はにわのように目が空洞にくり抜いているだけにしています。戦時中だったので材料がなかったとのこと。母として女性として慈愛に満ち溢れているなぁ💗こう言うのを見ると、今世は女性であることがとってもうれしくなるし、「LGBTとかフェミニズムとかあほちゃう、女性であることをありがたく享受しろ」って思うのよ。

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世界一元氣な60歳♪ 藤野 知枝
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