七草じゃなく五草かゆ

尾道の参政党員4人で月曜から金曜まで尾道駅前で辻立ちをしています。
朝7時から8時くらいまで。

寒いよ～
でも、ちょうど朝陽が昇って来る時間になるので、雲の色の移り変わりや空がグレーから水色に変わっていくのを見ると寒さもなんとかしのげて、がんばろ~と言う気分になります。

昨日7日はわたしの当番でした。
一緒に辻立ちした人が「藤野さん、お正月にグループチャットにおせちと雑煮の写真を挙げてたでしょう。今日は七草がゆの写真を挙げるんでしょう？」と。

え！
は！
今日は七草がゆの日だった！
完全に忘れてたわ！
ありがと～

ということで人参ナムルご飯の予定を変更して七草がゆに。

庭のプランターにいつもよもぎやぺんぺん草、ホトケノザとかちょこちょこと生えているのに、昨日作る前にプランターを覗いてみたら一切生えてない！
クローバーに席巻されていて跡形もなくなってる！😱
いつの間に・・・😢

牛じゃないんだし、クローバーは食べられんじゃろ・・・

大根
大根の葉っぱ
のらぼう菜
人参の葉っぱ
白菜

この五つで七草がゆとして代用しました。

お粥は米から作る、かき混ぜない。この二点でかなりおいしさが違ってきます。
いつもは塩味ですが、今回は白たまりも掛けて食べてみたらほんのり甘みも感じることができました。

今までは白たまりを「塩からい！」としか感じることができなかったんだけど。
段々白たまりの良さが分かってきつつあるのかも(*^-^*)

海の精と愛知の小麦と足助の水を使って作られている白たまりなので、調味料としての価値はかなり大きいですよ。
使い始めは多分「え～、辛すぎるじゃん」と敬遠したくなるような味だと思うけど少しずつ色んな料理に使っていくうちに良さが分かってきます。と言いつつ、わたしは三瓶めくらいでやっとわかってきた鈍感者😱