無理やり包み込む
夏休みの子どものお昼ごはんに悩みますよねぇ
保育園で給食を作っていた時、園児の上の兄弟がいるおかあさんたちは「夏休みになると家にいる上の子の昼を用意するのが大変!」「下の子は園で給食先生の給食を食べれるから助かります」「夏休みになると学校の給食のありがたみがわかります!」とよく話されていました。
一日三食献立を考えて作るのはほんとに大変。
朝ごはんを片付けたと思ったら、すぐに昼ごはんの準備の時間が来るよねぇ
毎年、夏休みになると「こんなの、どう?」と提案しているのが今回の「生春巻き皮でご飯を巻く」✨💗✨
ご飯ならそのまま食べるか、おにぎりにすればいいじゃん?
なんでわざわざ生春巻き皮で巻くんだ?
という疑問大有り。
おっしゃる通りです。
でも、毎日おにぎりとか茶碗ご飯のままだと飽きるでしょう?
ちょっと目先を変えてみると、箸が少しでも進むかなと思って生春巻き皮を使うのです。
ご飯だけを包むのでなく、ちょっとしたおかずも包みます。
毎度おなじみの豆腐炒り卵ときゅうりの漬物。
柔らかい味わい。
納豆のバジルペーストで味付け。
土曜日の野菜の配達にネギが一向にやって来ない。うちの庭で元気なのはバジルだけなので、せっせとバジルペーストを作ってます。
ネギのかわりに適当な気分でバジルペーストを入れてみたら、これが大ヒット!予想以上においしい!びっくりでした。
小麦粉の春巻き皮で包むといちいち揚げるか焼くかしないといけない。
でも、生春巻き皮だと包むだけでいいから、台所が暑くないからいいよね💗
8月6日、武田邦彦先生の講演会in廿日市市
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https://sanseito-hiroshima.hp.peraichi.com/tm.r5.8.6.hatsukaichi
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