さんまのバジルペースト煮

画像1 さんまを二つに切り、頭の方の内臓はきれいに取り除きます。尻尾側の方の内臓は少ししかないので、そのままでも大丈夫。さんまをきれいに洗います。サバやイワシのように熱湯でサッと下茹でせずに沸騰している煮汁に入れて炊きます。
画像2 梅干しを一緒に煮ると臭みが取れますが、梅干し丸ごとを入れるのはもったいないので、タネの部分だけ。タネの周りに実がいっぱい残っているし大丈夫!
画像3 バジルペースト。冷凍しておいたもの。表面は酸化しているのか、くすんだ緑色だけどそれを取るととってもきれいな緑色のペーストが顔を出します。なぜ、そのきれいな色のペーストの写真を撮ってないんだ、わたしは😅
画像4 うちの圧力鍋は、シラルガン。外は金属。中はガラスコーティング。重い!重いぞ!圧力が掛かるとグレーの下から黄色が現れてきます。この黄色&グレー状態を15分維持して圧を掛けて煮ると骨まで柔らかくなります(*^-^*)
画像5 長く煮すぎて煮汁が無くなり焦げ付いたこともあるので、蓋を開ける時、毎回びくびくしてます😐最初からバジルペーストも一緒に入れて煮ればよかったのに、すっかり忘れてました😅あとからバジルペーストを加えてもう一度サッと煮ました。どっちでもいいのよ😊梅干しの塩が加わるのを計算に入れてなくて煮汁の塩加減が濃すぎたわと思ったけど、ご飯と一緒に食べたらちょうどよかった💜
画像6 魚には大根が必須なんだけど、手元になくて、まくわうりときゅうりのぬか漬けで代用。全くの別物だよね🤣下茹でしていませんが臭みはほとんどありません。梅干しのおかげ?バジルペーストともよく合ってて大成功なさんまの丸ごと煮でした。さんまだけを味見した時は、醤油が濃すぎたか!と慌てましたが、ご飯と一緒に食べたらちょうどいい味加減でうれしい🍚✨😊今年はさんまが豊漁らしいのでうれしいねぇ💛今回は冷凍さんまを使ってますが、新物が出たら大根おろし付きで焼いて食べるぞ~✨

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世界一元氣な60歳♪ 藤野 知枝
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