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ピーマンは茶色くなるまで煮る方がいい

子どもが苦手と言われている野菜の筆頭、ピーマン。
これを食べやすくするために、蛋白質として高野豆腐、糖質としてかぼちゃをプラスしました。
少しの蛋白質と糖質があったら野菜が食べやすくなるからね。

でも、ピーマンの苦さはこの程度の助太刀ではなかなかハードル高い。

写真ではきれいな緑色のままのピーマンですが、茶色にくたくたになるまでもっと長く煮ると苦みが減って甘みが出てきます。

そうなったらかなり食べやすくなります。

料理配信では長く煮ていても、見ている方は飽きてくるしね。
ちゃんと長く煮た鍋と途中で差し替えをすればよかったのにねぇ😤

わたしは大人なのでピーマンが苦手ということはなく、ササッと煮ただけのピーマンでも高野豆腐とかぼちゃのおかげでおいしくいただきました。

いくら、大人でもピーマンだけだと食べにくいわ…

一般的には豚肉とピーマンを炒めるレシピですよね。
わたしはしょっちゅう高野豆腐を使いますが、この高野豆腐を肉よりもおいしく仕上げる方法✨
*調味料にこだわる
これは必須です✨

戻した高野豆腐を海の精の白たまりと生姜、カレー粉で下味を付けました。
米粉をまぶして、熊本の堀内製油の菜種油でピーマンと一緒に焼いてます。

ここで使っている調味料は白たまりと菜種油。
どちらもスーパーの白たまりや菜種油より2倍~3倍の価格かもしれません。

でも、調味料というのは一回使ってすぐに無くなるわけじゃない。
2,3か月は持ちますから、一日あたりに換算するとそんなに高くないのですよ。
また、佳き調味料はすぐにピシッと味が決まるので、時短になります。
料理に対する苦手意識も減りますよ(*^-^*)
冷蔵庫に市販の出来合い調味料の瓶が並ぶことも無くなるし。
冷蔵庫の掃除は簡単になるし。
市販の調味料は次々に新製品が出るからつい買ってしまうのでしょうが、どれもちゃんと使い切ってる?
途中で飽きたり賞味期限が来たからと捨ててるんじゃない?
そういうのを日本のことわざでは、「安物買いの銭失い」と言うのよ😱
ピーマンの話から調味料の話に飛んで、しかもめちゃ上から目線的な言い方になってるよねぇ、ごめん~💛✨💗


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世界一元氣な60歳♪ 藤野 知枝
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