二倍量作る=時短料理
以前作ったのは、ひじきの煮物*夏バージョンです。
今回は晩夏バージョンね💖
夏に食べたいのは陰性エネルギーが強い野菜と調味料。
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ピーマンとコリンキーときのこ、酢
もう晩夏なので、陽性エネルギーの野菜もプラスしてバランスとりたい
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蓮根、ちょうどお盆以降に出て来る旬の野菜です
ひじきの煮物に酢を入れるのはあまり考えていなかったのですが、なにかで酢を入れているのを見つけたので、わたしのマクロビオティックなりにアレンジしてみました。
ほとんどの市販のひじきの煮物に使われている白砂糖も陰性の調味料です。市販の味付けは甘すぎて「ひじきはお菓子じゃない!」と言いたくなるのよ、わたしとしては。
ひじきの煮物の甘み付けとして今回は白扇酒造の味醂、福来純を使っています。ほんのり穏やかな甘みがプラスされます。
作ってみた結果、ひじきの煮物に酢を使うとあっさりすっきりしていい感じな味になってくれました。
これは晩夏じゃない時でも使える味です😊✨💗
このひじきの煮物はその日に食べてしまわずにわざと残しておきました。
それを翌日に、荒く刻んでナッツや味噌などをプラスして、もう一度炒め直してふりかけに作り直す予定です。
こうやって展開していくのが好きなの🥰
ひじきのような海藻は、作ったことがない人にとっては「面倒だなぁ」というイメージを持っているかも?
でもね、いざ、作ってみると「あれ?そんなに難しくないんだね」とわかりますよ。
まあ、面倒な面もあると言えばありますから、作る時は二倍量作っておき、半分はその日に食べる。
半分は翌日か翌々日にちょっとアレンジして食べる。
そうすれば、料理に使う時間が短縮されるから、「二倍量作る」というのは便利よ✨🥰💖
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