ひえ料理第二段
添えている紅大根の千切りとクローバーの花の色がおそろいで、勝手にテンションが上がってるんるん🥰✨💗
炊いたひえにきのこや筍、ねぎを混ぜて生春巻きの皮で包むだけ。
ひえフィリングの材料は全て火が通っているので、生春巻きの皮で巻いた後にそのまま食べることもできます。
陰性のエネルギーが大きい人だったら、とろ~んとした水っぽいものが好きなので、巻いただけのを食べるのが好きかもしれません。
この料理は動物性のものを使っていないのでそのまま食べるとあっさりめ。油をかけて焼いた方が食べ応えがあります。
わたしは陽性エネルギーが強いので、カリッと焼いたものの方が好きなのよ。
焼かずに生の春巻き状態で食べる時は、なにかタレを添えるのがいいかな。
雑穀はご飯にミックスして混ぜて炊くのが主流ですよね。
わたしはそれをしない~
そもそもご飯を食べない、食べたくない、嫌いとか白米の中にごちゃごちゃ混ぜるなって言う人、多いじゃろ?
雑穀はおかずに使う方が食べやすいかなと思うのよね。
雑穀には脂肪、蛋白質も多く含まれるし、微量ミネラルもちゃんと入ってるし肉や魚に匹敵するのよ。
生春巻きの皮を使わなくてもギュッと握れば、ナゲットとして形成できない事もない。
でも途中で崩れる可能性大😱
わたしがこの雑穀料理を初めて知った時は、「板麩を戻してそれで包みましょう」でした。
でも、今は板麩がほとんど流通してなくて使いにくいの。
生春巻きの皮だったらスーパーにいくらでも売ってるから使いやすいよ。
薄めの味が好きなわたしはこのナゲットを焼いただけでめちゃおいしいわ!と思いながら食べるのですが、濃いめの味が好きな人はグリンピースのサモサの時にも書いた「ケチャップと生パイナップルを合わせたタレ」を用意するとゴージャスな味と見かけになります。
いや、そこまでするのは面倒やと言う方は、醤油と辣油を合わせたタレをどうぞ😊