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遠方の友人が出版

東京から遠く離れた町に住む音楽家の友人から、久々に連絡がありました。
音楽作品を出したのかと思ったら、執筆作品。

元々、音楽制作の他、小説や舞台のシナリオやラジオドラマなどを作っていましたから不思議ではないのですが、今回は電子出版。最近では音沙汰もない彼に、私やスタジオの代表やスタッフも、心配はしていました。

久々に彼に電話を入れてみたら、元気そうで安心しました。
ここのスタジオの代表が電話を変わってくれと言うので、またキツいジョークで負かされるぞと心配していましたが、代表は久しぶりに話したのか、その後も機嫌良く仕事をしています。

この春には会社を若いスタッフを後継者に、譲るということを考えているようですが、友人から「オマエが一線から引くのはまだ早い。オマエの作曲センスは真似出来る者はいないんだから」っと。

今も笑顔でご機嫌に仕事をしています。本当は友人のことが大好き何ですが、曲がりヘソ。治せないヘソ曲がり。
ただ、私、アタマにきたのはご機嫌顔で私に「オバサン、コーヒー入れて」と。
「テメェ、誰にいってるのさ!」
ただ私に、友人のキンドルの電子出版をダウンロードしたか聞いて来ました。
ダウンロードするのかなと、まあ、オバサン扱いはいいかぁ、とコーヒーを入れて上げたら、
「ダウンロードしたら俺にも読ませてくれよな」
(●`ε´●)テメェ! ぶっ殺すぞ! どケチ!

あらすじを読んで、結局、代表は自分で必死にダウンロードしているようです。

byガラモン

もしご興味ございましたら、Kindle電子書籍
キビまると月のカーネーション
を読んでみてください。
私もとても心温まりました⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠


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