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「一人ひとり、光る階層がある」なるほど

心温まる仕事、今回は私が任されました。

難しくて頭を抱え、手がストップしていたら、同僚の◯◯さんが来て一言。
「それぞれの魚には、スイスイと泳げる海の深さがあるよ。この仕事は君以外、出来ないと思う」

沖縄の海の、光が届くような浅瀬で泳ぐ、カラフルな魚🐠🐋だと言われ、何だか上手く丸め込まれたような……。

主任は自分の事を、暗い深海のアンコウだと言っていました。回りには光も届かず、誰ともコンタクトも取らず、評価もされず気にもせず、ただただ黙々と自分のするべき仕事だけ。打ち合わせは他の担当者がする。
どんな仕事かと聞いたら「官だよ。庁だ。カンチョーじゃねえぞ」
まあ……ひねくれ者。
「だが、アイツはもっと階層が深いぜ」
代表者の事を言っていました。

深海よりも更に深い場所は、塩分やアンモニアもなく、生物が住めないらしいです。

自然に流されるまま、得意不得意もなく、誰も近寄れず、理解が出来ない感覚を持ってるそうです。
(ホントかな。信じれないけど)

今日の私は教育関係の作曲。
光が当たる沖縄の海をスイスイ泳ぐ高齢魚🐠🐠


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