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余白を大切にする文化に馴染めない

こんにちはこんばんは、りおなです。

私は現在デンマークにあるフォルケホイスコーレという教育機関に来ています。

そして先日時間割を決めました。
授業の種類はざっくりとこんな感じ。

<音楽系>
謳ったり、バンド演奏したり、歌詞を書く

<ディスカッション系>
人権、SDGs、クィアなどの社会的事象について学んで話す

<クリエイティブ系>
お皿を作ったり、DIYしたり、フィクション小説を書く

<言語系>
英語とデンマーク語

ちなみに時間割を組む際の約束は、週に28単位とることと水曜日の集会を必ず選択することでした。

フィーリングで選んだところ、32単位。
学費払ってるし、できる限りのことは吸収したいと思い、無理のない程度に選びました。

しかし、希望していた授業が取れなかった関係で(定員オーバーのため?)先生と話す機会があり、もう少し授業を増やしたい旨を伝えました。
すると先生からはこんな一言が。

もうあなたは28単位あるから、そこは休憩にするといいよ

一瞬私は困惑したものの、「北欧の教育って詰込み型じゃないんだ」と身をもって気づかされた。


でも一つ問題点が。

休憩の時間何すればいい??

日本にいるときは時間があると、スマホでYouTubeやらインスタやらXをぐるぐる回って時間を溶かす生活をしていました(笑)。

突然できた余白に戸惑いながらも、なるべくスマホに依存しない方法を模索中しています。

(今のところ、youtube動画作る、note書く、授業の復習、お散歩が候補)

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