夢を持つ。夢を叶える。
言うのは簡単だが、踏み出すことが難しい。
小さい頃は、何にでもなれる、どんなことでも叶えれると思っている。
それがいつしか、叶わないものだと。
何が違うのか。
小さい頃と大きくなってからと。
それは物事に対して、夢中になっているかどうか。
がむしゃらになって、夢の中から、ひたすら一筋の光が照らす方向へ。
いつかその光の根源に、たどり着く。
それが夢をつかむこと。
夢をつかむためには、夢を持たないといけない。
なぜ自分は夢を持っているのだろうか。
自分は夢を持っているから、友達にどういう夢を持っているか尋ねる。
しかし、9割は夢を持っていない。
その違いは何か。
俺が夢を持っているのは家族の影響であろう。
小さい頃から、日本の経済や未来、またドイツの話し、満洲での話し、世界のこれからの話し。
そして、家族、周りが経営者が多いからだろうか、常に近い未来、先の未来の話しをよく聞いていた。
そんな環境からなのか、小さい頃からいろんな夢があった。
夢を持っていて動く人、動かない人はいると思う。
が、私の持論では、まず夢を持たせる教育が日本には必要。
9割の夢を持っていない人が夢を持つための教育。
それは1割の夢を持った人が、夢を叶えること。
夢を叶えた人が、それを波及させていく。
感化されて、夢を持ち、夢への行動をし、夢を叶える。
このスパイラルを起こしていくことが明るい未来をつくっていく。
夢を持つことのパワーを一人でも多くの人に届けたい。
令和の松下村塾を創設したい。
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