期待することをやめ、感謝する
立正大学2年の杉本光希です。
「期待することをやめ、感謝する」
これは、僕が大切にしている言葉であり、座右の銘でもあります。
僕は、他者に委ねる事は好きではないし、決してしたくない。
何故なら、自分に対しての責任感が薄れるからだ。だから、他者が僕に対して何か良いことをしてくれると要求するのではなく、携わってくれる全ての人に感謝の心を持つようにしている。
常に自分にベクトルを向け、真摯に向き合うことで多くの試練も乗り越えられたし、多くの結果をもたらす事ができた。ここでいう結果とは、栄光や成功だけではない。挫折や失敗もだ。失敗と聞くとネガティブに捉える人も少なくない。だけど、失敗とは常に自分の欠落している部分、間違いを指摘し、成功するまでの道標を教えてくれる。
このように捉えると、「失敗は全て成功体験」であると理解する事ができます。
最後に、、、
コロナ禍で大変厳しい状況でも何不自由なく生活できること、サッカーに打ち込めることに感謝し、チームの為に貢献し続けます。