声優アイドル現場に通っていたオタクがライブアイドル現場に通い始めて感じた事
地下アイドルと地上アイドルの線引きって何処なんだろうと常に考えてます、どうも私です。
僕自身がオタクとして本格的に動き出した(?)のは13年ほど前になります。
アイドルもそれなりに知ってはいたけど本格的に現場の鞍替えをしたのが数ヶ月前でした。
そんな12年ほど声優現場オタクをやっていた僕がどうしてこの現場に通うに至ったのかをただただ自分の備忘録として残しておこうと思います。
1.レスが来る、または来たのがわかりやすい
声優アイドル現場の場合は通い始めた時点で一定の知名度がある事だったりファンがついているのでまず僕みたいなモブオタクにレスを振りまく必要がない。
多分これは彼女達の本業がそこじゃないからってのもあるかも知れないけどオタクとしては後からハッと気づいて虚しくなった
2.認知が貰える
これ、承認欲求の高いオタクには死ぬほど嬉しい事だと思います。
僕は8年ほどノールックノーレス認知無しの現場に居たのでわりと衝撃でした。
貰えると嬉しいしまた行こう!って思っちゃう、なんてチョロい生きものなんだろう
3.特典会のハードル
特典会参加のハードルが低い
金額面だったり、そもそもライブ終わって特典会という文化は知っては居たが今まで経験する事がなかったので即感想を伝えられる、次はアレを話そうとかの楽しみもある。
ざっと並べてみてもこんな感じだった
普段からレスをもらい慣れてなかったりしていたせいで貰ったところでどう反応すれば良いかいまいちわからなかったり、特に話すことも考えないで特典会に行ったりしていたので正直なところで戸惑う事ばかりだったのは記憶に新しいです。
ただ、もう前に居た現場には前ほどの情熱は注げなさそうだなとは感じるいいきっかけにはなりました。
お金が溶けるスピードもそれなりに早いけどそれに比例して生きる気力をかなり頂いているのでこれからも生きて行く事は出来そうです。
ガチ恋だけはしないよう生きていこうと思います。