好きな人が居なくなる恐怖
どうも、また推しが居なくなります。
私です。
事の始まりは5月29日の22時に公式から出たこのツイート
え?
この時、僕は食べていたマックナゲットの味がわからなくなった、マスタードとかいう塩っぱさの塊みたいなソースすら無味になって喉が通らない。
それだけ心に大きな穴が開いてしまった。
大抵アイドルの卒業発表なんてものは急である。
だからこそ覚悟はしていなきゃならない。
去年の10月に学んだはずだった、学んだはずだったのになんにも気づけなかった。
そんな自分が悔しくてたまらなかった。
何か出来ることはないか、考えてみたが僕には何も無かった。
そう、僕は彼女がBYBBiTとしての最後のライブに行く事ができないのだ。
今更言っても遅いが、生誕委員に参加しなかった事を物凄く後悔した。
彼女が特典会で教えてくれたのだが、生誕衣装は生誕委員が用意したものらしい。
それを聞いて一瞬だけ顔が曇ってしまった、自分の小ささが嫌になってしまった瞬間である。
世界で1番可愛いよ。
正直なところ前向きな卒業で嬉しかった。
ただ嬉しいからと言って悲しくない訳ではない。
今でも忘れない、莉世が脱退をして気持ちが落ちていた時に最初に大丈夫?と言ってくれた事を。
あの時は忘れかけていたのに思い出したく無かった、そんな事を思っていたけどもあの言葉があった事で気持ちが少し軽くなった、そんな気がする。
まぁ、結果しばらくは莉世の事は忘れられなかったし、なんならその後に汐音が卒業して心が少しおかしくなったわけですが(?)
その日からメンタルという部分で少しだけ依存していたのかもしれない、あやのが居るから楽しいとか、辛いことあっても大丈夫とか。
正直自分は最低なオタクだと思う。
特典会で別の子の名前とか平気で出しちゃうし、あの子可愛いよねとかも普通に言ってしまう。
ただそんな事を言っても大丈夫だろうって甘えさせてくれる人柄が好きだったし、だからこそ1年以上嫌いになったり、揉めたりせずに好きでいられたんだと思う。
そもそも嫌いになる事や人と揉める事自体が稀なのですが…
旧体制のBYBBiTを見た時に、あんまり好きじゃないしなんなら見たくないって思っていた。
旧体制が崩壊したあと新メンバー追加を見てもどうせフリークだし繋がり解雇とかあっても問題ないし早く崩壊するだろって思って興味も無かった。
それでもあやのの事は可愛いなとは思っていたのですが。
初めてのBYBBiT単独があやの生誕で良かった、これはずっと言ってる。
好きにならなければこんなに辛い思いはしなかったかもしれない、でも好きにならなければ見れなかった景色もあったのでこれも人生だね。
BYBBiTの鈴木あやのとして出逢えて良かった。
セラ女やAJHとかじゃなくてBYBBiTで知れて良かった。
きっと前から知ってたら好きでいれなかったかも知れないから。
新しくついた周りのオタクの熱量の高さに嫉妬?して、自分なんかってメンタルが最下降した時も助かりました。
初めての感覚で自分でも戸惑ったし、申し訳ない気持ちでいっぱいになってた。
最後を見届けれなくてごめんなさい。
その分、木曜定期2部楽しみます。
これからの鈴木あやのの人生応援するし、今までの事忘れないよ。
君に出逢えてよかった、さよなら。
*追伸
木曜定期で僕があやのに会うのは最後だったんですけど、なんなモヤモヤするなぁって感じて最終日にチェキだけ代行頼みました。
頼んだ人が送ってきたLINEがこちら
斜構じゃないです…
ただ自己肯定感が低くて、卑屈なだけなんです…
ちょっとお話ししたい事があるので転生せんか???