FEH日記　No.6 ハール編

　こんにちは。ライジングです。

　今回は、以前より育成していた「ハール」が完成したので紹介します。僕は蒼炎暁はやってないので、原作で強いらしいハールの活躍は残念ながら知らないのですが、かっこよくてさらに武器錬成に面白い効果が付いていたので、育成してました。…っていうか、スキルは以前よりあったんですけど、貴重なスキルだし…とかいってためらってたらいつのまにか腐っちゃうかもしれないと思って決心しました。

ハール

一つずつ解説しましょう。

武器「黒疾風の爪斧」（特殊錬成）

飛行特効無効
自身は青魔から特効を受ける
2回攻撃、速さ-5
HP+3
自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、守備+5、かつ、受けるダメージ-自分の守備の15%(範囲奥義を除く)、かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)

　ハールの専用武器です。まとめサイトをよく眺めるのですが、去年錬成がきた時に見てみたら、「自身は青魔から特効を受ける」が衝撃的でした。原作再現らしいですね。そういうのは大好きなのでもっとやれ（主観）。ちなみにこれが育成の決め手です。他の効果はそこそこ。カットも付いてて弱くないと思います。

補助「入れ替え」

自分と対象の位置を入れ替える

　補助は入れ替え。ハールが最初から持ってるってのもありますが、決闘において「近影」と割とシナジーがあるので採用してます。闘技場に入れるとしたら二種応援に変えます。

奥義「凶星」

与えるダメージ1.5倍

　お手軽奥義の一つです。単純ながら強い。まあ「月虹」でもいいわけですが。ハールは2回攻撃武器なので、割と奥義とはいい関係が組めることが多いです。カチュティトやクリスマスティアモと組めば更なる火力アップも。

A「攻撃守備の機先4」

敵のHPが100%で戦闘開始時、または、敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自分の攻撃、守備+7
敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ、敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、守備+2
【不利な状態異常】「敵の次回行動終了まで」の効果全般(弱化、移動制限、パニック、反撃不可、相性激化、キャンセル等)

　もはや定番となった機先。闇グスタフ（パパフォンス）から頂戴しました。これが揃うのを待ってたといっても過言ではない。とりあえず最大値+9が叩き出せるのでつけとけばOKなスキルですね。「不利な状態異常」はCスキルの「脅嚇」でつけます。

B「攻撃守備の近影3」

【再移動(残り+1)】を発動可能
戦闘中、敵の攻撃、守備-3

　こちらはもはやおなじみの近影スキルです。再移動は強い。これも闇グスタフから。「入れ替え」とはなかなか相性が良く、聖印効果も含めて最大5マス移動を可能にします。また、再移動で擬似引き寄せとしても使えます。何かと便利。

C「守備魔防の脅嚇」

ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時、最も近い敵の守備、魔防-6(敵の次回行動終了まで)、かつ、自身の守備、魔防+6(1ターン)

　脅嚇です。これもなんだか最近は見劣りするスキルになってきましたが、まだまだ現役。「機先」のトリガーになる他、火力サポートにもなります。

まとめ

　ハールについて紹介しました。推しキャラっていいですね。ハールはYouTubeにあげたshortでも活躍してるので、よかったらみてください。
それではまた次回！