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FEH日記 No.28 蒼井樹くん【ファイアーエムブレムヒーローズ】

 おはこんばんにちは。♯FEにどハマりしてすでにファンとなったライジングです。

 今回は、♯FEクリアに感化されて、勢いで思わず育成してしまった、「樹」を紹介します。主人公のくせして、フルボイスでペラペラ喋る、ちゃんとしたキャラです。いい人なんですよこの人。鈍感だけど。

いつきくん

 余談ですが、FEHにおいて♯FEは、女性キャラばかり実装されて、男性キャラは樹1人なので、事実上のハーレム状態です。はやく後続来てほしいね(4年待ち)
 配布キャラなので、聖杯さえあればいつでも育成できます。

樹くん

エムブレム、エンゲージ!…ではありません。

 今回から、一部のスキル説明の煩雑な部分は、文意が変わらない程度に端折ったり、順序を入れ替えています。
 ステータスについて、基本的には頭文字を用います。なお、「全ステ」とは攻撃、速さ、守備、魔防を指します。

武器「幻影ファルシオン」(特殊錬成)

竜特効 守備+3 HP+3 戦闘後、7回復
自分から攻撃した時、戦闘中、全ステが行動済みの味方の人数×3+4だけ上昇(最大値10)
敵から攻撃された時、戦闘中、全ステが10-(行動済みの敵の人数×3)だけ上昇(最小値4)
自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、全ステ+4、絶対追撃、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

 ちょうど1年ほど前に錬成がきた、専用武器です。
 当時からしても微妙錬成の面は否めない性能ですが、最大で全ステータス+14で戦うことができるというのは、比較的珍しい優位点かもしれません。確かに、攻撃を除けば比較的平らなステータスをしているので、どのステータスも全く使えないわけではない、と言った感じです。
 逆にいえば、割と器用貧乏ということでもあります。原作にも混乱時(たぶん)のボイスで「器用貧乏って言うな!」というのがありましたし。
 しれっとファルシオン由来の竜特攻がついているので、相手が竜だと思わぬ力を発揮することもあります。
 キラーはついていませんが、今回はマルスエンゲージで補強しています。

樹の後ろにいるのはクロムです。だからファルシオン。

奥義「神速回避」+紋章士マルス(カウント3-1=2)

奥義発動時、ダメージを40%軽減(奥義は、自分の速さが「敵の速さー4」以上の時のみ発動)
自分の速さが「敵の速さー4」以上なら、戦闘中、奥義発動可能状態または奥義を発動済みの時、ダメージ+速さの15%
【紋章士マルス】
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
2回攻撃の効果を発動している時、奥義ダメージ-8

 神速回避です。速さが特別秀でているわけではない(と言うより守魔の方が高い)ので、少し迷いましたが、かと言って、守備や魔防を主軸とした構築が思いつかなくて、さらに「不壊」や「野戦築城」のストックがないので、今回は回避型剣士にしました。
 セレナからいただきました(セレナも本当は数があれば育成したい)。BスキルとSスキルで速さの比較時に+17で計算されるので、その辺の相手なら発動は容易いです。武器効果、Bスキルと合わせてそこそこのカット効果が期待できます。
 なお、マルスのエンゲージで奥義カウントを減らしています。僕の記事で紋章士は初登場ですが、それについては近況のところで後述。

A「攻撃速さの突破」

攻撃した側の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、攻速+6、さらに、攻速+○、かつ自分から攻撃していれば、戦闘中、受けるダメージ-○×3
戦闘中、敵の奥義による攻撃の時、受けるダメージ-○×3
(○は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大4))

 最新の歩行に持たせるスキルといえば、登場からはや2年たつ「秘奥」か、今年の新スキル「突破」でしょう。
 このスキルのメリットは、受け型にも合うと言うことです。相手の移動距離が長ければ、受けでも発動するので、回避型にも適しています。ここではカットではなくダメージ減算をしてくれるので、「車懸」なども少し安心…?
 実際に、推し決闘などで趣味パにしているのですが、壁として結構立ち塞がってくれます。最新キャラでも、ハロウィンアスク様やマロンなんかが相手だと泥沼の戦いに持ち込めます。

B「回避・盾の鼓動4」

盾系奥義装備時、1ターン目開始時、奥義カウント-2
戦闘中、敵の速守-4
速さの差の比較判定時、速さ+7として判定
速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×5%軽減(最大50%)

 防御系奥義をサポートするBスキルです。
 まず、最初のターンにカウント-2。マルスエンゲージにより奥義カウントは2なので、初手でカウントが溜まった状態から始められます。これは大きい。
 しれっと他の回避系スキルより回避効果が上がっており、最大50%カットを狙えます。他のカット効果と組み合わせると、ダメージなしも夢じゃない構成です。

C「迅雷風烈・無極」

ターン開始時、移動+1
攻撃した側の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、自分の全ステが、移動前と移動後のマスの距離だけ増加(最大3)、敵の強化の+を無効にする

 迅雷風烈です。フェリクスを使ってても思いますが、やはり移動が1マス増えるのは、FEHにおいてはかなり強力です。
 実は激突効果付きなので、Aスキルと合わせて結構ステータスも上がります。攻速だけでなく他のステータスも上がるので、樹の微妙なステ振りにもちゃっかり対応。

S「速さの虚勢3」

速さの差の比較判定時、速さ+10として判定

 Bスキルと奥義で速さの比較をするため、少し守るためのスキルをつけています。樹くんは速さが特段高いわけではないため、回避型で使うならば必須だと思います。ただし、遠距離反撃も捨て難いんですけどね。

X「響・キャンセル」

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の奥義カウント変動量-1、かつ敵から攻撃された時、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを20%軽減

 響心シーダからスキルを継承したので、ついでにもらいました。今回は受け型で使うので、もってこいのスキルです。敵の奥義を防ぎやすくなります。滅殺狙撃車懸と、奥義は突破できない壁を打ち破ってくるので、うまくキャンセルできるとかなり大きいです。
 欲を言えば見切り・反撃不可付けたいんですけどね。

♯FE面白いから遊んでね

まとめ&近況|欲しかったんですよねぇ、マルス!シグルドも、欲しかったんですよねぇ…

 聖杯キャラは育成が簡単で楽しいです。もしかしたら、聖杯は最近のパネトネやマロンに使った方がいいのかもしれませんが、どうせ最新鋭のスキルをあげられないので、趣味キャラに使いました。
 せっかく10凸したので、ひっさしぶりにリーダーを変えました。頑張ってもらおう。フレンドコードは以前の記事で上げてますので、よければフレンド申請お願いします。

 近況です。ちょっと前の紋章士シグルドガチャ、たくさん回しました。紋章士セリカを獲得し、あとルミエルがダブって残りをヤケクソで回したら紋章士マルスもお迎えできました。しかし、肝心のシグルドはゲットならず復刻に期待します。

 忍者ルキナは頑張って引きたいなと思っていますが、紋章士も近づいているので少し考えものですね。と思っていたら、なんと8連目で出てきてくれました。助かる〜。そして流石に強い。
 季節はやーっと涼しくなってきましたね。急に寒くなって体調もめちゃくちゃです。世間は国内外で選挙選挙、自分は模試模試と、なかなか忙しい毎日ですが、ちょこっとFEHやnoteやインスタ、ポケカなんかで息を抜きつつ、なんとか明るく生きていきます。

自分はリアルのポケカも遊んでいたことがありますが、懐かしいイラストとかも結構採用されてて嬉しいです。
引いた新規絵で一番嬉しかったのはこのカイリュー。
かわいい!

 それでは今回はこれで。また次回!

よろしければサポートよろしくお願いします。サポートは趣味、また自分のスキルアップなどに活用させていただくつもりです。趣味は、まあいずれ記事のアイデアにつながるということです。