FEH日記　No.24 偶像の天楼編〜マイセン〜【ファイアーエムブレムヒーローズ】

　おはこんばんにちは。FE外伝で、初っ端からレベル上げのツボにハマりいつまでも第一章を突破できないライジングです。

　今回は久しぶりに偶像をお持ち帰りしました。なんと言ってもあまりにも偶像入りが早すぎたマイセン。絵がカッコよくて、恒常キャラながらずっと欲しかったので、まだまだ活躍できる今のうちにいただいてしまいました。

マイセン

武器「老練の槍」

威力 16
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の守備、魔防+6、「敵の強化の+を無効」を付与(1ターン)
自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、さらに、敵の攻撃、守備が、戦闘開始時の自分の守備の20%だけ減少、自分は絶対追撃、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)

　流石に一年経ってないだけあってなかなか強いですね。ターン開始時効果は自分だけでなく2マス以内の守備魔防が上がります。敵の攻守に割合減少をかけたり、奥義カウント変動量を減らしてみたりと、結構てんこ盛りですね。

補助「攻撃守備の応援＋」

　いつもの2種応援です。

奥義「車懸」（3カウント）

攻撃の○%を奥義ダメージに加算(○は、敵が重装の時は40、そうでない時は30)
奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効

　偶像では「車懸」一択ですね。安定の強さですし、近接騎馬は他に選択肢があまり…

A「鬼神明鏡の炎撃」

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+7、魔防+10
自分から攻撃した時、戦闘開始後、敵に7ダメージ(戦闘中にダメージを減らす効果の対象外、ダメージ後のHPは最低1)、戦闘後、敵のマスと自分から見た敵のマスの左右それぞれ2マスに【天脈・炎】を付与(1ターン)

　すでに定番になりかけている「炎撃」。マイセンはディフェンス型なので、魔防が上がる明鏡にしました。「攻守の突破」はまだないようなのと、マイセンの出番は主にEchoesのリミテッドになるので炎撃が使いやすいかな、と言う感じです。また、マイセンは本人が「攻守の激突」を持っているので、必要であれば付け替えることもできます。

B「怒涛・キャンセル4」

自分から攻撃した時、戦闘中、敵の速さ、守備-4、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)

　怒涛キャンセルですね。「怒涛」効果と相手の奥義の妨害で、プレイ感が安定します。何気に相手の速守も下げるので、攻撃強化も兼ねています。余談ですが、かつて「3」までしかなかった頃は1人しか持っていない超レアスキルだった時代が長かったスキルですね。

C「攻撃守備の奮進」

ターン開始時、周囲1マス以内の味方が2体以下の時、自分の攻撃、守備+6、【再移動(1)】を付与(1ターン)
周囲1マス以内の味方が1体以下の時、戦闘中、攻撃、守備+3

　Cスキルにも関わらず、簡単な条件で攻守+9を実現するスキルです。現状の騎馬の定番です。再移動1も結構便利で、あるとないとじゃ大違い。

まとめ

　久しぶりに持ち帰ることにした偶像だけあって、少しわくわくしながら作りました。偶像で使っていると意外と魔法に弱いので、やはり攻守系のスキルは欲しいですね。しばらくFEHを離れていたため、今回の偶像ではスタミナを完全には使えませんでした（その割には引きがいい）。もっとも今までの偶像キャラも、酷使しているのもいれば、ほとんど趣味キャラと化しているのもいるので、そこは今後次第かな。ただ、エコーズは戦力不足なのでリミテッドや双界ではバリバリ活用できそうです。
　近況です。続々と新キャラが実装されていますが、すでに自分は総選挙（とその同時期のつばさリバイバル）に絞っています。先日のアップデートですが、リバイバル召喚に天井がつくのは非常に素晴らしい。好きな過去キャラが、強いわけでもないのに手に入りにくい状態は解消されそうです。
　それでは今回はこれで！また次回！