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イベントの命運は組織管理で決まる!?

GW後半の5月7日(土)と8日(日)の2日間にかけて、音楽フェスにコンシェルジュという役割で参加させていただきました。

コンシェルジュとは参加者と出演者やブースを繋ぐコテクターの役割を担っています。

イベントに参加して気づいたこと

音楽フェスなどイベントの規模が大きくなってくればなるほど、企画段階の組織図編成がかなり大事だと気付きました。

なぜ、そこに着眼したかと言うと、初日に出店するブースの手伝いをした際に、準備物が揃っていない、そして主催者に聞いても「何も僕は分からない」という返答で、「誰に聞けば分かりますか?仕切っている責任者はいますか?」と聞くも「誰が把握しているか分からない」と返ってきました。

誰が発注したのかまでは詳しくは聞けていませんが、責任者や監督がいないといった状況でイベントを主催しているのでは、準備や運営で不備があった場合に企画倒れしてしまいます。

必ず現場監督として、イベント全体をディレクション出来る人が必要で、
・不明な点は誰に聞けば分かるのか
・スタッフ1人1人がイベントの全体像を把握できるマニュアルの作成
の意味を持ちます。

ディレクターはそもそもスタッフが自分以外の誰かが関わる際にはいた方が良い人材になります。
つまり、受付や誘導などで友人知人に手伝ってもらいますという規模感でも必要ということです。

イベントの成功を裏から支える重要なポジションになるので、覚えておきましょう

最後に

このnoteではエンターテインメントに関する様々な有益な情報発信をしております。

他にもLINE公式アカウントにてイベントやセミナー主催者向けにイベントの企画運営の方法が学べる「ココノバ」というコミュニティを運営しております。

イベントやワークショップなどを開催していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください(^^♪

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