【手を抜かない姿勢で】
この料理を
食べれば
“美味しい店”
かどうかわかる、
というメニューがある。
おはようございます。☺
バーテンダーだった
父親に憧れて、
高校時代は3年間、
同じレストランで
ウェイターをしていた
岡田です☺
洋食屋さんなら
ハンバーグか
カニクリームコロッケ☺
ハンバーグは肉の質や
火入れの技術、
洋食の命ともいわれる
デミグラスソース。
カニクリームコロッケも
食材の質や
基本でもあるベシャメルソース。
天ぷら屋さんなら、
海老とかき揚げ。
海老は食材の質。
かき揚げは職人の腕が
現れるといわれています。
パスタ屋さんは、
やっぱり
ポモドーロ(トマトソース)
ですかね☺
僕なりの定義ですが、
これらの基本的な
料理がきちんとしていれば、
“美味しい店”と思います。
結論、
“いい店”とは、
ちょっとしたことが
きちんとしている
店の事だと思います。
とんかつの付け合わせの
キャベツが
シャキっとしていたり、
そこに添えられた
ポテサラが
丁寧に作られていたり、
美味しい漬物が
小皿に美しく
盛られていたり。
メイン以外の所でも
手を抜かないお店は
間違いなく
“いい店”。
メインの料理には
料理人の腕が表れ、
付け合わせには
お店の姿勢が表れる。
本日の最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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日進市の昆布出汁で茹でるスパゲティー Pastaクオーレchef 岡田 健吾です。日本人にしかできない、日本ならではのスパゲッティーを日々追求しています。食材、生産者さんのストーリーを一皿で表現します