ひろゆき×ホリエモン×岡田斗司夫がイーロン・マスクのX改悪をぶった斬る!


堀江貴文: イーロン、天才だけどさ、X(旧Twitter)の改悪っぷりはちょっとヤバいよね。あれ、どう考えても経営者の趣味だろ。機能ゴリゴリいじってるけど、それ儲かる見込みあんの?

岡田斗司夫: でも、イーロンってアニメのリメイク監督みたいなもんでしょ?好き勝手に設定いじって、原作ファンが「なんだこれ!?」って騒いでるのを楽しんでる感じあるよね。

ひろゆき: それ、めちゃくちゃ的確じゃないですか(笑)。あとさ、イーロンが“人類のために”とか言って機能変えるたびに、結局「俺が目立ちたいだけじゃん」って透けて見えるんですよね。庵野秀明が全エヴァンゲリオン改訂したみたいなノリっすよ。

堀江貴文: いや、でもイーロンの考え方って結構エグいんだよ。収益化のためにとことん効率化しようとしてるだけで。Blueのサブスクとか、あんなの誰が払うんだって思うけど、意外と儲かってたりするんだよな。

岡田斗司夫: サブスクのアイコンって、アニメで言う“限定版グッズ”みたいなもんだよね。コレクターズアイテム感出して「特別なユーザーです!」って見せたい人が釣られて買うやつ。

ひろゆき: でもさ、それが特別感出せてないのが問題なんですよ。サブスクつけても「ただの金払った人」にしか見えない。たとえるなら、ミシュラン星付きの店行ったのに、ファミレスと変わらない料理出てきた感じ?

堀江貴文: それな(笑)。結局、見せ方が下手くそなんだよ。あと、改悪っつーか、XのUIの変化とか完全に自己満足だよね。普通に見づらくなってるのに、誰も止められないの笑う。

岡田斗司夫: イーロンってアニメ業界の“独裁監督”みたいなもんだよね。ファンの意見ガン無視で作りたいものだけ作るタイプ。でも、それが意外と当たる時もあるから厄介なんだよ。

ひろゆき: でもXって当たってますかね?むしろ逆に人離れてる気がするんですけど(笑)。改悪するたびに「僕たちはモルモットか?」って思っちゃうんですよね。

堀江貴文: それでも使っちゃうんだよ、俺たち。結局、Xを超えるプラットフォームって他にないからな。結局イーロンの勝ちなんだよな、これがムカつくけど。

岡田斗司夫: XがTwitterだった頃が懐かしいって言う人いるけど、これもまた「昔のアニメが良かった」って言う懐古主義みたいなもんでさ。新しい形に適応しないと生き残れないんだよ。

ひろゆき: でも適応するほどの価値あります?たとえるなら、ファーストガンダムがいきなりSDガンダムフルカラー劇場になったら、ついていける人どれくらいいますかね?

堀江貴文: それ、めっちゃ分かる(笑)。結局、イーロンって自分が目立てればいいんだよな。宇宙事業もXも、全部自己顕示欲の延長線上じゃん。

岡田斗司夫: でもそういう“目立ちたがり屋”がいなかったら、革命って起きないんだよね。たとえばエヴァの庵野だって、自分のやりたいことを全部詰め込んだからこそ、あんなにインパクトを残したわけで。

ひろゆき: いやいや、庵野さんとイーロン比べるのはさすがに失礼っすよ(笑)。庵野さんはまだ作品として完成してるけど、イーロンのやることって“実験失敗品”多すぎますからね。

堀江貴文: でもXで実験してるのがイーロンの強みだろ。俺たちにはできないことをやってる。まあ、結果的に失敗しても彼はまた別のビジネスで稼ぐだけだし。

岡田斗司夫: 結局、イーロンって“アニメの監督”じゃなくて“プロデューサー”なんだよね。自分のアイデアで世界を作りたいだけで、視聴者とかファンのことなんて二の次なんだ。

ひろゆき: それだと“爆死アニメ”と同じ未来っすよ(笑)。最終的に誰も見なくなるけど、監督だけが満足してるみたいな。

堀江貴文: それでもイーロンは笑ってるだろ。結局、自分の好きなことを好きなようにやるのが一番楽しいからな。岡田さんもそうでしょ?

岡田斗司夫: うん、それは否定できない(笑)。僕も結局、自分の趣味全開で動画作ってるだけだからね。

ひろゆき: じゃあ、岡田さんがXの次のCEOになればいいんじゃないですか?どうせ趣味全開でみんな混乱するんだし。

岡田斗司夫: それ面白いかもね!X宇宙編ってことで、次は全ユーザーをアニメキャラのアバター化する機能とか追加してみようかな(笑)。


堀江貴文: イーロン、Xのブロック機能変更したの、あれマジで意味わからんよね。まともにブロックできないSNSとか地獄だろ。完全にクレーマーとか荒らしの楽園になっちゃうじゃん。

ひろゆき: いやほんと、それっぽい理由つけて「ユーザー同士で自由に議論を」とか言ってるけど、結局は放置プレイですよね。学校で先生が「ケンカも教育の一環だ」って見てるだけみたいな。

岡田斗司夫: それ、完全に北斗の拳の無法地帯化なんだよな(笑)。ユーザー同士が争って「お前はもう死んでいる」状態になる未来しか見えない。

堀江貴文: で、結局荒れまくって広告主がドン引きして撤退する未来だよ。収益モデルがもう破綻してる気がするんだけど、イーロン、なんで気づかないんだろ?

ひろゆき: まあ、広告主もブロックしたかったんじゃないですかね(笑)。

岡田斗司夫: イーロンってスパムボットと戦うって言ってなかった?どっちかって言うと「スパム支援機能」みたいになってない?

堀江貴文: あいつ多分スパムも「自由な議論の一部だ」とか思ってるんだろ(笑)。そのうちAIボット同士で炎上させる大会とか始めそう。

ひろゆき: いやいや、イーロンなら「AI同士が人類の代わりに議論するSNS」とかやりそうですよ。それを「新たなフロンティア」とか言ってドヤ顔で発表する未来が見えます。

岡田斗司夫: 新たなフロンティアって、もうスタートレックじゃん(笑)。次は「我々の使命はXを宇宙に広げることだ!」とか言い出しそうだよね。

堀江貴文: でもさ、実際にイーロンが次にやりそうなのって、SNSの宇宙版だよな。地球上で荒れたユーザーを宇宙に放り出すシステムとかどう?

ひろゆき: それめちゃくちゃブラックなアイデアっすね(笑)。でもXって今のままだと「ブラックホール化」してますよね。どんどん人が吸い込まれて、誰も戻ってこない感じ。

岡田斗司夫: イーロンはそのブラックホールを「芸術」だと思ってるんじゃない?視聴者がどんどんいなくなっても、「これこそが進化の形だ!」って言い張りそう。

堀江貴文: 結局さ、あいつ自分が面白ければそれでいいんだよ。昔から変わってないよね。テスラもスペースXもそうだし、Xもただの「おもちゃ」なんだろうな。

ひろゆき: その「おもちゃ」で遊んでる間に、こっちは巻き込まれるわけですよ(笑)。なんかSNSのために我々が人柱にされてる気分になるんですよね。

岡田斗司夫: 人柱とか、それこそエヴァンゲリオンの人類補完計画みたいじゃん(笑)。全人類がXで溶け合って、一つの意識になる未来を目指してたりして。

堀江貴文: やばい、それはそれで面白い(笑)。イーロンって補完計画のゼーレみたいなもんだよな。「人類を次の段階に進化させる!」とか言って、結局迷走してるやつ。

ひろゆき: いや、進化じゃなくて退化っすよ。Xが進化するたびに使いにくくなるのはなんなんですかね。最終的に「全部手書きで投稿してください」とか言い出したら、逆に尊敬しますけど。

岡田斗司夫: それもう「伝書鳩システム」だね(笑)。でも、イーロンなら「これが新時代の通信だ!」って言い張りそうで怖いよ。

堀江貴文: 結局、イーロンが次にどんな改悪するか楽しみになってきたな。次はXの名前がまた変わるとかじゃない?

ひろゆき: その時は「Xの次はZ」って言い張るんじゃないですかね(笑)。あ、でもその頃には我々が全員ブロックされてたりして。

岡田斗司夫: いや、それはそれで「イーロンお墨付きのアウトロー」ってことでステータスになるかも(笑)。


堀江貴文: あとさ、Xのインプレゾンビ、ほんとどうにかしてほしいよな。あれ、ほんとウザいよ。

ひろゆき: いや、そもそもインプレッションなんて数字の遊びじゃないですか。何回も言ってるけど、あれただのカウンターでしかないし、あのゾンビが対策されないのは、単純にイーロンが「放置してもいいんじゃない?」って思ってるからですよ。

岡田斗司夫: それを言うなら、業者アカウントの方が鬱陶しい!何だあの裏垢みたいな怪しげなアカウント。あれ見て「やっぱりXは業者の巣窟か」って思っちゃうもん。

堀江貴文: いや、そもそもあの業者アカウントが回ってる時点で、Xがどうかしてるよ。いったい誰が金払ってんのか知らないけど、そんな奴らを放置してるのが問題だと思うんだよ。

ひろゆき: でもイーロンからしたら、そういうアカウントが増えても別に問題ないわけですよ。だって、結局Xのアルゴリズムが業者やスパムアカウントにも恩恵を与えてるから、彼らの活動が活性化して収益が上がってる。要するに、利用者が増える分、収益が上がるんですもん。

岡田斗司夫: でもさ、そこまで放置しちゃうと、SNS自体が信頼できなくなって「詐欺師の集まり」みたいに思われるじゃん。ほんと、あの業者アカウントがスパム扱いされてないことが理解できない。

堀江貴文: 業者アカウントなんて見え見えだよな。だって、ツイートにめちゃくちゃ変なタグ付けてるやつとかいるし、あれがフィルタリングされないのがまた不思議。

ひろゆき: いや、イーロンとしては、「業者アカウントも一種のコンテンツ」と考えてるんでしょう。だって、見えないところでバズってるかもしれないし、業者が生き残るために工夫してるわけですよ。でも、それがユーザーにとって不快だってこと、理解してないんでしょうね。

岡田斗司夫: そのうち「業者アカウントが多いのはいいことだ!」とか言い出して、フィードを「業者専用タイムライン」にして、一般ユーザーはその横で隅っこに追いやられそう(笑)。

堀江貴文: あー、それやりそう!「フィードをカスタマイズできるけど、業者アカウントを優先するオプション」とか言って、ユーザーが「じゃあフォローしとくか」って思わせる仕掛けを入れてきそうだよ。

ひろゆき: で、最終的にユーザーが見せられるのは、業者の宣伝ばっかりで「でもそれがXの新しい未来だ!」とかイーロンが発表するわけですね(笑)。そのうち、あれだ、全部がバナー広告になるんじゃないですか? スクロールするたびに広告ばっか。

岡田斗司夫: それはもう、Xじゃなくて「広告掲示板」だよ(笑)。今後、Xは「広告×業者×業者アカウント×スパム」っていう、壮大なネットオークションみたいになりそう。

堀江貴文: その「オークション」を見守るイーロンって、もう次元が違うわ。多分、彼は「これが未来のインターネットの形だ!」って言って、シンギュラリティに到達した気でいるんだろうな。

ひろゆき: でも、その未来が来た時に、一般ユーザーはみんな「どこに行ったらまともなSNSがあるんだ?」って言って、みんな他に移行していく未来が見えますね。

岡田斗司夫: そうなる前に、イーロンに教えてあげないと。でも、今のままじゃ本当に地獄だよね。ついでに、XのUIのクソっぷりも早く直してくれ(笑)。

堀江貴文: それに関してもイーロン、「直すんじゃなくて変えるんだ」って感じでどんどんやりすぎだよな。最終的に、文字だけで通信する時代が来るのかも。

ひろゆき: Xを見てると、ユーザーが耐えられる限界に挑戦してるようにしか見えませんね(笑)。次に何をやるか楽しみではあるけど、それに伴ってどんどんユーザーは減っていく未来が見えます。



※こちらの記事は、岡田斗司夫氏、ひろゆき氏、堀江貴文氏の架空の会話をシミュレーションした内容です。実際の発言ではなく、各氏の個性を反映させた形で議論を再現したものです。実際の意見とは異なる場合がありますので、その点をご留意ください。


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