おむすびをつくろう。

ここ数年、ブランクもありましたが、ライズ学園では調理体験にも力を入れてきました。

７月１８日の「おむすびをみんなでつくって食べよう！」では、ごはんを炊いたり、具を準備したりと、小学生も大活躍！

お米を研いでいる様子

唐揚げに使う生姜をすりおろしていた子が、とても明るい表情で
「いい匂い！」と言っていたのが印象的でした。

こんな小さな学びを、大切にしたいと思います。

唐揚げに衣をつけている様子

当日は、ライズ学園のすぐ目の前にある コリドイオ の調理室をお借りし、栄養士の資格をもつ保護者委員さんにも協力いただきました。
こうして活動を続けていられるのも、たくさんの方々に支えていただいているおかげです。

コリドイオについては、こちらをご覧ください。
202402.pdf (tsukuba.lg.jp)

ラップやビニール手袋を使っておむすびをつくります

感謝の気持ちを込めて、子どもたちが作ったから揚げとおにぎりをお届けします。（写真のみですが…😅）

出来上がったおむすびとからあげたち

調理活動の目的

作って楽しい、おいしいはもちろんのこと。
ライズ学園の調理活動では下記のようなことを目的に今後も調理活動に取り組んでいきます！

生きていくために必要な調理の知識、技術をステップを踏んで習得する。
調理を楽しむことを入口に、栄養や食材への関心を高めたり、食を支える世の中の仕組みについて知るきっかけをつくる。