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RISE English Course 英単語カレンダー 使い方 と よくある質問

 暮らしの中で見たり聞いたりする語は「練習なんかしなくても身につけられる!」のに、教科書や英単語帳の語はなぜ「なかなか覚えられない!」のでしょう? RISE English Course 英単語カレンダー は、新しい発想から生まれた教材。やり方をかえれば、あなたの未来もかわります。 


英単語カレンダーの使い方

  1.  カレンダーを目につく場所に貼って、気がついたときに1分でも10秒でも、上から下に、下から上に数語ずつ声に出して読んでみましょう。

  2.  まちがえたってかまいません。読み方がわからない単語は、前後左右の語や意味なども参考にしながら、自分で考えて読んでみましょう。

  3.  それでもわからないときは、特設サイトの「音声」または「タイピング練習」のアイコンからも確認できます。

  4.  読めるようになったら、例えば「ドゥ・エ・ス・ク desk」のように発音しながら、指で手のひらや机の上などに書いてみましょう。

  5.  タイピング練習では「文字わく」を参考に、何文字目に母音字が来ているか、前の語とどこが変わったか考えて練習すると一層効果的です。

「次の単語は何だったかな?」と考えながら先に進み、「文字わく」でどこがどう変わったかを確かめながら音声を聞く。さまざまな情報を統合して学ぶ力を伸ばし、記憶を確かにします。

よくある質問 Q&A

Q.1 カレンダーですか? 英語教材(単語集?)ですか?

 高校や大学入試にも役立つ英語教材です。365語 × 3コース = 1095語を練習しながら、自ら学び取る力そのものを伸ばす工夫をこらしています。

Q.2 なぜ、カレンダーなのですか?

 身近に置くことで、机に向かわなくても、ほんの少しの時間を生かして単語力をアップできるようにしました。教材としては何年でも活用できます。

Q.3 なぜ、入門・初級・中級の3コースなのですか?

 小中学生は基礎を固めながら上のレベルにも挑戦できるよう、高校生以上は基礎を振り返りながら4000以上の語を身につけられるようにしました。

Q.4 このカレンダーだけで、そんなにたくさんの単語を身につけられるのですか?

 私たちは毎日、たくさんの英単語を見聞きしています。「強み」を生かして「学び取る力」を伸ばすことで、ボキャブラリーを2倍、3倍にします!

ポイントは、気づきをうながす単語配列! 初級編の custom も cast / cost、さらに入門編の cat / cut などを参考にすれば、読み書きも簡単になり記憶にも残りやすくなります。

Q.5 毎日どれくらい練習すればいいのですか?

 毎日でなくてもいいので、気がついたときに1分でも10秒でも、少しずつ繰り返し読んでみてください。

Q.6 書く練習はしなくていいのですか?

 指で手のひらや机の上などに書くだけでも十分です。時間があれば準拠のタイピング・アプリを使って練習してみてください。

Q.7 なぜ「指で手のひらや机の上」なのですか?

 筆記用具がいつも手もとにあるとは限りません。思いついたらすぐその場で、「ドゥ・エ・ス・ク desk」のように発音しながら書いてみましょう。

Q.8 単語の意味はどう覚えればいいですか?

 express:表現する は「外にpress」と覚えるのも方法。customer:客 は「カスハラ」と結びつけるなど、特設サイトの Tips! も参考にしましょう。

Q.9 → の先の語は何ですか?

 pan:平なべ に対して frying pan:フライパン など「いっしょに覚えたい語」をあげています。関連を考えることで、学ぶ力を伸ばします。

Q.10 カレンダーの単語は、毎年入れ替わるのですか?

 4年を目安に毎年ほとんどの語を入れ替え、アレンジを変えています。短期間で実力アップするには、数年分をまとめて練習するのもおすすめです。


★ 特設サイトで、動画 や Tips! をチェック ★ 
RISE English Course 英単語カレンダーシリーズ - rise-eitangocalender ページ


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RISE(リヴォルヴ学校教育研究所・むすびつくば ライズ学園)
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