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コロナ後遺症 ~石けんが香らなくなった理由~

to lightのシリーズでは4種類の石けんをご用意しています。
精油のブレンド例:浄化の香り/リフレッシュの香り/ローズ風の香り/お香の香り

香りはシグナルとして脳に作用すると言われ、精油などは気分転換や癒やしなど、心のサポートにも役立つように思います。
特に人気のある、浄化の香り「トゥライト・クレンズ・ソープ」はスッキリとした感覚と共に、心が深く癒やされ、私にとっては就寝前のシャワータイムにふさわしい1日の疲れを溶かす香りでした。
ところが、コロナに罹患したことで「嗅覚障害」という後遺症が出現し、急に石けんの香りを感じることができなくなりました。
厚生労働省の資料(2023年12月の情報)によるとコロナの後遺症は「嗅覚や味覚」にも影響を及ぼすようです。
私が使用した「リノロサール」という点鼻薬は、使用後2時間で強い香水の香りが認識できるようになりました。医療機関への相談も大切です。

コロナ後遺症 ~厚生労働省による~
疲労感・倦怠感 関節痛 筋肉痛 咳 喀痰 息切れ 胸痛 脱毛 記憶障害 集中力低下 頭痛 抑うつ 嗅覚障害 味覚障害 動悸 下痢 腹痛 睡眠障害 筋力低下

化粧品の香りがとんでしまったとお考えの方へ
もし、コロナに罹患したことがあるようでしたら「嗅覚障害」を疑ってみるのもよいかもしれません。

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