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マルチカラーのなかった頃 ~バブル前後~
今では、あたりまえの「マルチカラー」によるメイク。以前はアイシャドウ・チーク・リップと用途がはっきりしてましたよね?
バブルの頃、美容部員さんにアイシャドウをチークとして使用できないか質問したところ「怖い顔」をされました。。。 ←多分、にらまれています。。。
(美容部員←当時のビューティ・アドバイザーさんのこと 懐かしい響き)
母が「1980年代」にアイシャドウをチークとして代用していたため、思わず聞いてみたのですが、メーカーとしては困ることだったのでしょうね。
チークって難しくありませんか?
30代の頃「クリスマスコフレ」に入っていた「チーク」に挑戦したところ、クライアントの男性社員さんに「大丈夫?」と言われてしまいました。「ピンクのチーク」が濃く、熱があるように見えたのでは?
メーカーのカウンターでつけてもらう時は「華やか」になるのに。。。私の場合、自己流メークだと病気メークになっていました!
コロナは大変な事態ですが。。。
「マスク生活」ならチーク・口紅・ファンデーションを省いてもOKですよね?「肌を休ませる」ことで、肌バリアの回復ができたらベストですね!