見出し画像

TFT Set6.0 シナジー&進行紹介

はじめに

皆さんこんにちはRiseです。今回はSet6の序中盤の進行の記事です。

シナジーについて

TFTというゲームではいくつかのシナジーを組み合わせて盤面を作っていくことになります。ですのでシナジーごとの役割について理解することが重要です。

シナジーは大きく分けて攻撃型・防御型・複合型の3種類に分類できると思います。これらをバランスよく組み合わせて盤面を作ることが大切です。

ということで、主なシナジーを簡単に紹介します!(5コスの固有シナジー以外)

※次の章まで飛ばしていただいても構いません。

・攻撃型のシナジー

画像1

アカデミー

攻撃力と魔力が上がります。味方がスキルを使うとさらに上昇します。

画像2

クロックワーク

味方全員の攻撃速度が上がります。オーグメントの数に合わせてさらに上昇します。

画像3

インペリアル

前回一番ダメージを出したインペリアルのダメージが上がります。

画像4

アルカニスト

味方全員の魔力が上がります。アルカニストはさらに上昇します(4,8)。

画像5

アサシン

クリティカル率とクリティカルダメージが上がります。

画像6

チャレンジャー

攻撃速度が上がります。キルをとると次のターゲットにダッシュして攻撃速度の上昇が2倍になります(2.5秒)。

画像7

スナイパー

相手が遠くにいるほどダメージが上がります。

画像8

ツインショット

攻撃力が上がります。また、確率で2回目の攻撃をします。

画像9

スカラー

味方全員のマナが2秒ごとに貯まります。


・防御型のシナジー

画像10

ボディーガード

物理防御が上がります。戦闘開始後、タウントします。

画像11

ブルーザー

味方全員のHPが上がります。ブルーザーは2倍です。

画像12

プロテクター

スキルを使うと最大HPの何割かのシールドを得ます。

画像13

コロッサス

ダメージを25%軽減します。

画像14

エンチャンター

味方全員の魔法防御が上がります。エンチャンターはシールド量と回復量が増えます。

画像15

エンフォーサー

相手のチャンピオン1体を戦闘開始から5秒間動けなくします。

※2だと最もHPの高い敵、4だと前のラウンドで最もダメージを出した敵

画像16

シンジケート

物理防御と魔法防御が上がります。また、オムニヴァンプ(ダメージを与えると回復)も得ます。

※3だと最もHPの低いシンジケート1体、5だとシンジケート全員


・複合型のシナジー

画像17

ケミテック

HPが75%を切るとダメージ軽減、リジェネ(回復)、攻撃速度アップのバフを得ます。

画像18

スクラップ

チーム全体で持っているアイテムの数だけ味方全員にシールドが付きます。

また、スクラップ駒の装備している素材アイテムが一時的に完成品アイテムになります。(2で1つ、4で3つ、6で6つ)

画像19

ソーシャライト

スポットライトが当たっている駒にボーナスがつきます。1でダメージアップ、2でマナ回復、3でオムニヴァンプ(回復)。

画像20

イノべーター

メカを召喚します。イノべーターのスターレベルに応じてメカが強くなります。

画像21

ミュータント

毎試合シナジーが変わります。

・ヴォイドの子ら(3で20%以下の敵を確殺、5で50%の追加ダメージ)

・アドレナリンラッシュ(確率で2回追加攻撃)

・サイバネティクス強化(アイテムを持っているとHPと攻撃力が上昇)

・食欲旺盛(味方が死ぬと攻撃力と魔力が上昇)

・バイオヒーリング(オムニヴァンプ)

・シナプシスウェブ(最大マナ減少)

・メタモルフォーゼ(2秒ごとに物理防御、魔法防御、攻撃力、魔力が上昇)

・その他

画像22

ヨードル

ラウンド開始時にヨードルがベンチに湧きます。6だと最大マナが減ります。

画像23

マーセナリー

戦闘に勝つと宝箱が開いて報酬をもらえます。連敗すると宝箱が豪華になります。

盤面の作り方

それでは序中盤の盤面の作り方について解説します。

序盤出せるシナジーは2個か3個、多くても4個くらいです。シナジーの組み方は大きく分けて2種類あると思います。

2シナジーを複数組み合わせる形

ボディーガード・ブルーザー・プロテクターなどの防御型の2シナジーとスナイパー・ツインショット・アルケニスト・アサシン・チャレンジャーなどの攻撃型の2シナジーを組みわせます。

レベル5、レベル6ではさらに別の2シナジーを追加するか、4シナジーを出すことになります。

画像61

例えばこのような形。レベル4でボディーガード2スナイパー2を組み合わせています。

画像61

レベル5でヨードルを追加

画像61

レベル6でエンフォーサー2などシナジーを足していきます。ボディガード4にするのも良いでしょう。


3シナジーをベースに2シナジーを付け足していく形

ケミテック・イノべーター・シンジケート・ミュータントなどの3シナジーに2シナジーを加えていきます。

レベル5、レベル6では2シナジーを追加することが多いです。4シナジーを追加することもあります。

画像25

例えばこのような形。イノベーター3をベースにスクラップ2を付け足しています。

画像28

レベル5でクロックワークを追加したり、

画像65

レベル6でさらにブルーザーを出すなど、シナジーを追加していきます。

序盤強いチャンピオン

序盤強いチャンピオンを紹介します。強い低コストチャンプをアイテムホルダーにして進行すると良いでしょう。

・エズリアル

シナジーが強く、AD系のアイテムホルダーとして優秀。

シブやADアイテムと相性が良い。スクラップなら弓を付けたい。

・ケイトリン

スキルが強力。敵を1体倒してくれる。

アイテムはあまり付けない。強いて言うならショージン。

・カミール

タンク。

ワーモグなどの防具と相性が良い。

・ダリウス

タンク。スキルの魔法ダメージ&回復が強い。

ワーモグなどの防具やアイスパと相性が良い。

・ツイステッドフェイト(TF)

スキルが強い。

ブルーバフやモレロノミコンと相性が良い。ジュエルなどのAPアイテムも可。

画像65


・トランドル

ハリケーンや血剣などAD系のアイテムと相性が良い。

・ヴァイ

スキルが強い。

ラバドンやジュエルなどのAPアイテム、ワーモグなどの防具と相性が良い。

・ワーウィック

通常攻撃が強い。

ラバドンなどのAPアイテムや、シブ・グインソー・サッシュなどのASアイテムと相性が良い。

・タロン

通常攻撃による魔法ダメージが強い。特に単体でステ2で使う。

アサシン構成に行く場合はIE・ラピファ・GA・ハンジャなどと相性がよい。

・トリスターナ

IE・ラスウィス・ジャイスレなどのAD系アイテムと相性が良い。

画像55


・サミーラ

火力がかなり高い。

ハリケーンやIEなどのAD系のアイテムと相性が良い。

・シャコ

アサシンのADキャリー。

IE・ラスウィス・ラピファ・ハリケーンなどと相性が良い。

・ハイマーディンガー

スキルが強い。

ブルーバフや、ジュエルなどのAPアイテムと相性が良い。

・マルザハール

スキルが強い。

ブルーバフやガンブレ、ジュエルなどのAPアイテムと相性が良い。

・ヴェックス

タンク。

ブランブルやワーモグなどの防具やアイスパと相性が良い。

・リサンドラ

スキルが強い。

モレロノミコンと相性がとても良い。他にはアイスパやGAなど。

画像55

進行例

・イノベーター進行

イノベーターを主体とした進行。キャリーはエズリアル。スクラップ2を出し、ボディガかブルーザーやクロックワークを追加していくと良い。

画像64

画像64

・スクラップ4進行

スクラップ4を主体とした進行。キャリーはトランドルorエズリアル。アイテムが増えるので序盤強い。イノベーターやブルーザーと組み合わせよう。

※画像の完成品は素材だと思ってください。

画像64

画像65

・ブルーザー4進行

ブルーザー4を主体とした進行。キャリーはトランドル。スクラップやケミテックを出してたり、バックラインに他の2シナジーを追加する。サンファイアと相性が良い。

画像63

画像65

画像65

・シンジケート進行

ダリウスとTFを使った進行。ワーモグやサンファイア、アイスパなどをダリウスに、モレロやブルーをTFにつけよう。

画像63

画像63

・ケミテック進行

ケミテック3を主体とした進行。ワーウィックやツイッチ、リサンドラなどをキャリーにする。ブルーザーやチャレンジャーなどを追加すると良い。

画像59

画像60

画像61

・チャレンジャー進行

サミーラを使った進行。ボディガやブルーザーなどの前衛と組み合わせよう。

画像57

画像58

画像59

・スナイパー進行

トリスターナをキャリーにした進行。前衛はボディーガード。ヨードルを出すことも多い。

画像56

画像57

・アサシン進行

シャコやタロンを使った進行。前衛はボデイーガード。

画像58

画像59

画像60

・アルカニスト進行

アルカニストを主体とした進行。ヴェックスとマルザハールがキャリー。

画像54

画像55

・ミュータント進行

ミュータント3を主体とした進行。ミュータント構成に行くときくらいしか使わない。

画像60

画像59

・ヨードル進行

連敗している時やアルカニストやスナイパーでよく使う。

画像58

画像54

画像56

・マーセナリー進行

GPがキャリー。ブルーザーやツインショットを出したい。

画像60

回収時の盤面↓

画像61

最後に

いかがだったでしょうか?今回紹介した進行は一例に過ぎません。実際は引いた駒、重なった駒に応じて柔軟に盤面を作る必要があります。

色々な進行ができるとプレイの幅も広がると思います。皆さんも色々試して、得意な進行を見つけてみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?