「広告削除」買ってない?アプリ内課金する前に確認しておこう!
現在、App Storeのほとんどのアプリは無料で使用することができますが、その代わりに広告がたくさん貼られています。
多少なら気になりませんが、あまりに多い場合、操作しにくいですし通信量も気になってしまいます。
一応アプリ内課金として「広告削除」が用意されていることがありますが、課金が必要です。(結構高い...😢)
そこで!!!
おすすめしたいのが「280blocker」(800円)というアプリにある「DNSブロック」機能の利用です。
これは、広告系ドメインとの通信をブロックすることで広告を非表示にできるというものです。
つまり広告に関する通信をブロックしてしまう!というものです。
「280blocker」はそもそもSafari上の広告を非表示にしてくれるアプリなのですが、この「DNSブロック」を使用することでSafari以外の様々なアプリ上の広告まで非表示にしてくれます。
例えば、
・サファリ以外のブラウザでも広告をブロックする
・ゲームの合間に表示される広告をブロックする
・アプリのバナー広告をブロックする
ことができます。ただし、YouTubeやTwitterなどの一部広告については消すことができませんのでご注意ください。
また、「広告を見ることでアイテムをもらえる」といった仕様のアプリの場合、広告が見れず報酬が獲得できないことがあります。その際は、必要に応じてDNSブロックを解除してください。
導入方法
では、実際に導入方法をご紹介します。
まず、280blocker(800円)をダウンロードします。(買い切りタイプなのでそこまで高くないと思います。)
次に、「高度な設定」より、「DNSブロックを使用」を選択。
つづいてiPhoneの設定アプリで、「一般」>「VPN、DNS」に飛び、280blockerを選択します。
これで完了です。快適にコンテンツを楽しめます。
ご注意
全ての広告がブロックされるわけではありません。また、280blockerを購入される際は、必ず公式サイトなどを確認してください。
値段は2023/10/11のものです。