酒粕を使った凝らない1品
今回紹介するのは… 『酒粕とゴーヤの卵焼き』
酒粕と友人からもらったゴーヤを利用して作ってみました。
材料(二人前)
・ゴーヤ1本
・酒粕50g
・卵2個
・塩または砂糖 適当
・オリーブオイル
作り方
①ゴーヤのわたと種をとり、みじん切りにする。
②溶いた卵と酒粕を①と混ぜる。
③塩または砂糖をふる。
④オリーブオイルをフライパン全体に薄く敷く。
⑤(中火)フライパンが温まったら、半分入れて広げる。
⑥生地がつながったら巻く。
⑤⑥を繰り返して完成!
感想
ゴーヤの苦さが強かったが、酒粕といい塩梅で大人な味でした。
(ゴーヤの苦みが苦手な方は、ゴーヤの湯通しや塩をふって水分を抜く工程を行うとよいかもしれません。)
・酒粕の効果ー美肌、便秘解消、血行促進、骨粗しょう症予防、糖尿病予防など
・ゴーヤの効果ー免疫力向上、高血圧やむくみの予防、夏バテ防止など
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日本農業遺産に登録された土地、谷津田で育てたお米から作った日本酒
その名も、「谷津の祈り」
~販売中~
■ 企画・米作り 立正大学谷津田イノベーション研究会 比企丘陵農業遺産推進協議会
■ 製造・販売 〒360-0843 埼玉県熊谷市三ヶ尻1491 権田酒造 株式会社 Tel : 048-532-3611 Fax: 048-532-7889 E-mai l: gonda@ps.ksky.ne.jp
■ 販売 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚33-1 おいでなせえ小川町駅前店 Tel:0493-81-5670 Form:https://ogakuru.jp/contact
幸せをつなぎ、未来を語る
比企丘陵の里山
川から水を引けない地域にとって
村人たちは水の湧く谷をせき止めて沼を作り限りのある水を大切に管理し、
精魂込めて米を作りつづけた。
比企の土と冷たい沼水は美味しいお米を育みつづけ、千五百年、途絶えることなく今に伝わる。
水土まほろばの贈り物、谷津田米。
大きな寒暖差、粘土質の土壌がより一層、米のうまみ、味わいを引き出す。
谷津田米の日本酒ブランド・プロジェクトが発足し、「谷津の祈り」が誕生した。
グラスを傾け、親睦の杯を重ねながら、思い出をいとおしみ、未来を語ってほしい。
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