たとえこの腰が砕け散ろうとも
推しが複数いるオタクの皆さん、こんな妄想したことありませんか?
「もしも!!推しと推しが共演したら~~~!!!!!」
ドンドンパフパフ~~~~!!!!
めちゃめちゃ楽しいトークテーマ。すみません、手羽先といぶりがっこクリームチーズ、あとたたききゅうりとメガハイボールください。
でもまあ~~~~大抵妄想で終わる。同じ事務所や作品なんかの推し同士ならあり得ても、そうじゃない場合は「言ってもまあ無いだろうけどね~!」で終わる。すみませ~んお会計で。
いや実現した~~~~~~!!!!!!!!!!!
夢だけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!夢じゃなかった~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私的推しの三大巨頭、
スキマスイッチ、秦基博、wacci。
秦基博とwacciのワンマンライブに足繁く通うようになった時期はほぼ同じで、2014年頃だった。9年前。きゅうねん……まえ………(過ぎ去った月日を噛み締めている顔)
前二組は同じ事務所の先輩後輩なので、特に毎年恒例の事務所主催のフェス『オーガスタキャンプ』でめ~~ちゃめちゃ共演する。
スガシカオとスキマスイッチ目当てで2009年に初めてオーガスタキャンプに行き、そこで初めて秦基博を知り、数年後気が付いたらファンクラブに入会していた。オフィスオーガスタ、恐ろしい子(じむしょ)………!!
今年はスキマスイッチデビュー20周年ということで、スキマの『Revival』をコラボし 目を見合わせて「♪君に会いたいな」と歌い上げたかと思えば、飲みに行った帰りにタクシーの窓越しに手を繋いだエピソードを披露したり、それはそれはもうおっさんずのラブを見せつけられた。共演するし仲が良い。オタクへの供給が過ぎる。
かわいい!!!!!!!!!!!(バカデカ声)
いつもありがとう最高顧問……………(最敬礼)
一方wacciは事務所も違うし、同じフェスやイベントに出たことはあってもがっつり共演はしてないし、今後もあるとは思ってなかった。妄想の域を出なかった、が近い。
そんなある日突如発表されたHATAEXPO。最初公式LINE開いてwacciのアー写が見えた瞬間マジでスマホ投げた。布団に着地してよかった。
だって!!!!そもそも秦基博がツーマンツアーって試みが新しくて嬉しいのに!!!!!!!!限られた3公演のうち1組が!!!!星の数ほどおる素ッ晴らしいミュージシャンの中の!!!!!!我が推して!!!!!!!!!!!sumika!!!なんかわかる!!!!!ハナレグミ!!!!!めちゃめちゃわかる!!!!!!!wacci!!!!!!!!!わからん!!!!!!!!!!!!!
ってなった(息切れ)
行かなきゃオラ一生後悔すっぞ………!となり、ドドドド平日に休みをもぎ取りいざ人生2度目の豊洲PITへ。
新豊洲駅に着いて豊洲PITが見えた瞬間、グワーーーーッとこみ上げた。今日を心待ちにしていたのはもちろん、
この日を思い出して「いや感慨無量~~~~!!!!!!」となってしまった。wacciをこんなに大きいライブハウスで観れるなんて、、、と当時もめちゃめちゃ感慨深かった。ソールドした日、嬉しかったな。………………6年前?ハハッ、ちょっと何言ってるか分かんないですね!
開場までの時間も友人たちと終始「どうしよう」「実感がない」「ゆめか?」「ゆめだな??」「どうしよう」「緊張する無理」「どうしよう」「フゥーーーーーーッ……………」ってずっと言ってた 大人の女性らしい落ち着きがほしい
オールスタンディングによる腰への負荷を心配していた友人(同じく秦基博とwacciを長年推してきた)に「腰、気を付けような」と開演前に声をかけたら
「今日は腰が砕けてもいい」
と真剣な表情で言っていてよかった
フン……おもしれー女……
とりとめも中身もへったくれもない話で気を紛らわせないともう~~~始まる前から涙が出そうだった。
誰や今、いつもそんな話しかしとらんやないかって言ったの。空耳か
友人たちのおかげでめちゃめちゃ良い場所を確保できたのもあって、高まる緊張と興奮とは裏腹に現実感がどんどん無くなっていった。さんざん言ったけど本当にありがとう友人たち………心の友よ……………
19時、暗転する豊洲PIT。漏れ出る歓声。うっすらと見えた人影。
wacciだ。
wacciが出てきた。出てきただけでもうだめだった。大きくHATA MOTOHIROと書かれた今回のツアーロゴのバックドロップを背に、wacciがステージに立っている。
想像が、妄想が、夢が、現実になってすぐそこにあった。すぐそこにあるのにめちゃめちゃぼやける。泣いとるわ。
いつものように、でもいつも以上に丁寧なはしぐちさんの語り口。「自分達の音楽を信じてここまでやってきたバンドです。」
知ってる~~~~~~~~~~~~~~~~(顔を覆う)
1曲目、『感情』。
「今まで」と「これから」の出来事と感情をすごく丁寧に歌ってくれてる曲だから、wacciと出会ってからの9年間がそれはそれは脳内を駆け巡った。
そして「今」目の前で『HATA MOTOHIRO』『HATAEXPO』のロゴを背に堂々と演奏するwacci。
エモ散らかしとんな~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大泣)
すみません取り乱しました…………フゥ………………
間髪入れずに『東京ドリーム』!
絶妙な緩急ありがて~~~!!!!!!!
すっかりライブの定番曲になって嬉しい。東京で夢がひとつ叶った今日に聴けたのも嬉しい。「wacciってこんな曲もあるんだ!」な初見のお客さんにぴったりすぎる。大好き。未だに手拍子ずれるけどもう気にしない☆
『別の人の彼女になったよ』と『恋だろ』、
歌うだろうな~!と予想はしてたけど、過去イチくらい良かった。
まず今回のwacci、歌も演奏も総じてめ~~~ちゃめちゃ良いパフォーマンスだったと思う。私は音楽が大大大好きだけどテクニック面の細かい違いに気づけるタイプではない()ので本当~~~に感覚的なもんなんだけど、もんのすごく良かった。みんなオラに語彙力を分けてくれ。
「呼んでくれた憧れの先輩に恥じないように、初めて来てくれたお客さんに少しでも届くように」的な気概と優しさをパフォーマンスや表情からもめちゃめちゃ感じたのよ…………曲への想いを話す時もいつも以上に丁寧でな…………良良良の良………………(指ハート)
そして今回に関しては「この2曲が無かったら、今日は来なかったかもしれない」という感情が爆発してしまった。
私の中での推し代表曲あるあるとして、「この曲が推しを、私たちを、今日ここまで連れてきてくれた」という気持ちが溢れ出してどうしようもなく感動してしまうことがある。でも毎回じゃなくて、自分の気持ちと推しのパフォーマンスがカッチリはまる瞬間があって、今回はそれだったな…………本当に素晴らしかった。
次も代表曲と言っていい『大丈夫』。
リリースされてから この曲に救われた瞬間が何度あったか分からない、大抵は仕事がしんどい時。
いや知らんがな、な話をすると、個人的に最近仕事の環境が大きく変わったのに加えて、家族面でも心配なことがまあ~~~色々重なった。知らんがな。
今回も無事行けるかギリギリまで不安だった。無事来れた。乗り切った。頑張った。
泣くよね~~~~~~~~~~~~~!!!!!
IKKOさん出ちゃった
リリース以降、よく「なんの根拠も無い無責任な言葉だけど」的な前置きをして歌うイメージがあった。私も少なからずそう思っていたけど、私がこの曲に支えられてきた日々はもはや根拠になり得るんじゃないかと、改めてそう思えた。
合間のMCではしっかり先輩を立て、笑いを取り、変に身内ネタに走らず、音楽だけじゃないバンドの人柄や魅力をしっかりアピールしていてとてもよかった。素晴らしい。
……私どの立場の誰?賞レースの審査員か??秦-1グランプリか???優勝はwacciの皆さんです!!!!!賞金100億兆円!!!!!!!!
秦-1グランプリって何?(知らん)
「ここまでのライブ、スタンディングじゃなくてもいいじゃんと思ったでしょ!!!安心してください、ここからはスタンディングにふさわしく盛り上がっていきますよ~~~~!!!!」
とにかく明るい橋口さん。
これもライブの定番になってきて嬉しい『フレンズ』。
秦基博タオルをぶん回すハターさんを見てニッコニコしてしまった。メンバーも楽しそうだったな~~~~~スタンディングにふさわしい盛り上がりだった。
喉がちぎれんばかりに声出した『最上級』。
wacciに今日のライブに手応えを感じてほしすぎて、
次に控える秦基博にも「wacci、やるじゃん」と思ってほしすぎて、
お互いにとって忘れられないライブになってほしすぎて!!!!!!!!!
が溢れた。そうなってたらいいなぁ。
はじめちゃんが立ち上がって、「はじめが立った……はじめが立った!!!!」ってハイジになってた時間おもろかった。ステージから撮ってた動画、どっかで見たいな。
「次で最後の曲になります」
「インディーズ時代から大切に歌ってきた曲です」
『東京』。
辛い時にただ隣にいてくれるような、この曲の距離感がずっと好きだ。この日に、聴けてよかった。
wacciのパートが終わり、友人と顔を見合わせる。
二人してド号泣していた。そらそうなる。推しと推しのツーマンライブで先陣を切った推しがめちゃめちゃ良いパフォーマンスしたらそらそうなる。
そして次出てくるのも推し。脳がバグるし「こんなにも我々に都合の良いことばかりが起きるはずがない」とずっと言ってた。こんなタイトルのラノベありそうやな
余韻に浸りつつ、聴きたい曲を好き勝手話しているうちにまた暗転する豊洲PIT。思わず口から「ヒィ~~~~~~ッ!!!!」が漏れた。
秦 基博 が あらわれた !▼
好きだ。君が好きだ。本当に好きだ。と私の中のLittle Glee Monsterが叫んでいる。好きだ。
上手く言えた試しがないけれど、姿かたちや佇まい、纏っている空気みたいなものから何から何までツボで、姿が視界に入った瞬間に「エッ………………すき…………………」と毎回なってしまう。秦基博こわい。
ここでひとつ、触れておきたい。
冒頭でも触れたオーガスタキャンプと、今年開催された『Paint Like a Child』ツアー、どちらも参戦した中で、
声の調子が気になった。
そこそこの年月応援してきた中でも、一番心配になるくらい。オーキャン終わり、「HATAEXPO、大丈夫かな…」と少し不安だった。
演奏が始まる。ピアノの一音で会場全員が歓喜する。
『鱗(うろこ)』だ。
祈るような気持ちで、両手を強く握る。
一番を歌い終えた瞬間、強く握っていた手を解いて顔を覆った。
「よかったァ…………………ッッッッッ!!!!!!!!泣」
会場全体も安堵感に包まれていた気がする。全員とハグしたかった。
安心した、本当に安心した。安心したところで鍵盤のトオミさんを見る。超絶カッコいい。なんだあの色気。安心できないドキドキする(?)
「wacci、すごい若ぶるんですよ…3つくらいしか変わんないのに…すごい後輩感出してきて…………」
「すごく良い音楽がたくさんあるバンドだなって……」
合間のMCでwacciについて訥々と話す秦基博、
個別で課金したいんだけど何か術(すべ)はない?
wacciが割と定番曲の多いセトリだったので、秦基博パートもそんな感じかな~とニコニコしてる間に2曲目。
トレモロだァ~~~~~~~~!!!!!泣
必死に小声で耐えたけど、紅(くれない)ばりに声が出てしまった。
大好きだよ『トレモロ降る夜』…………道中の車内でも聴いてたよ………歌うと思ってなかった……
しかもめっちゃめちゃ楽しそうだった………!!
揺れながら歌う感じとか、表情とか目線とか、「楽しい!」がパフォーマンスにそこまで出るタイプではないと思うからもう~~~~~たまんなかった。
『泣き笑いのエピソード』、聴くたびに好きになる。腕につけていたPLCツアーのライトバングルをオレンジに光らせたかったけど電池切れだった。痛恨のミス。
歌詞やジャケットから紐付くことも多いけど、私の中で秦基博の曲には色がある。冒頭の「♪オレンジのクレヨンで」に引っ張られてる感は否めないけど、この曲はオレンジだ。あったかい、大好きな曲。
転換中、友人と聴きたい曲の話をしていた。
私はセレクションアルバム『ひとみみぼれ』が大好きだ。
初めて買って聴き込んだ秦基博のアルバムはこれだった。
改めて「秦基博、めっちゃめちゃ良いじゃん……!!」となり、他の音源を聴きあさり、翌年の2014年、GREEN MINDの会場で満を持してファンクラブに入った。
花咲きポプラ、風景、今日もきっと。
秦基博の好きな曲何?と聴かれて思い浮かぶ曲がたくさん詰まった大好きなアルバム。家から空港に向かう道中でも聴いていた。
軽い気持ちで「トラノコやらんかな~~~~!!!!」と話していた。
やった。
もう~~~~~~~大好き!!!!!!!!!!
この曲好きじゃない人おるんか????ってレベルで大好きだ。あんな淡々とした顔と語り口でこんな可愛い曲歌われたら好きにならん方が無理。言わなさそうなのに曲の中だと案外「君が好きだ」とストレートに言ってくれる秦基博が好きだ、好きなんだ、届いてるかな~~~~~!!!!!!声聞かせて~~~~~!!!!!!
トラノコの歓喜も束の間、トオミさんの鍵盤が鳴る。ライブならではの「ファンですら歌い始めるまで何の曲か分からない」アレンジ大好き芸人なので、すごくドキドキした。トオミさんカッコいい(80000回目)
「夜が明ける──────」
秦基博の声が響く。会場のハター諸君、生きているか?
私は死ぬかと思った。
赤が沈む、恋の奴隷、自画像、美しい穢れ、Dolce、猿みたいにキスをする、Trick me………
秦基博の色気爆発曲は数知れない。今回も何かしら聴けるかなと思ってたけど、『夜が明ける』をやるなんて聞いてない。しかもそんなアレンジするなんて聞いてない。腰砕けるわ。砕けてもいいけど
言葉を選ばずに言うとめちゃめちゃエロかった。エロカッコいいの代名詞として倖田來未の横に秦基博を並べてほしい。
終演後に友人とも話したけど、「めちゃめちゃセトリ攻めるやん……」と思った。主催側とはいえ、間違いなくワンマンライブよりは初見のお客さんが多い中でのこのセトリは大変。オタク大歓喜。
そして何より、wacciのライブに触発された感があって死ぬほど嬉しかった。wacciがめちゃめちゃに素晴らしいパフォーマンスをしたからこそのステージだと思った。受け取ったバトンを大事に握りしめながらも、静かに闘志に火がついたような、「見とけよ後輩」感がたまらなかった。好きです秦先輩……………ッッ/////
『Life is Art!』でまた電池切れのライトバングルを悔やみながら腕を振り、『キミ、メグル、ボク』では痛くなるほど手拍子をしながら跳び跳ねた。こんなに楽しくて幸せな日があっていいのかなぁと、アップテンポの曲ほど嬉しくて涙が出る。
転換中のトラノコやらんかな~~~!!!な私の横で友人がぽつりと「メトロ・フィルム聴きたい」と言っていた。ウワァめちゃめちゃ良い、と思ったけど正直やらないんじゃないかな~と思った。
やった。
このライブ映像めちゃめちゃ好き…………。
やる前に、この曲に込めた想いを話していた。珍しいなと思った。「これはこうこうこういう曲です」をお客さんに伝える印象があんまりなかった。ツーマンツアーという初めての試みだからかなと思ったけど、物凄く都合よく妄想した結果、wacciに触発されたんじゃないかと思ってまた泣けてしまった。
数えきれないほどwacciのライブに行ってきたけれど、曲への想いを丁寧に伝えようとするはしぐちさんの姿勢はずっとブレない。尊敬すらする。
推しのブレない芯が、別の推しを感化させたのかと、心を動かしたのかと思うと、オタク冥利に尽きた。推してきてよかった。妄想だけどな!!!
『メトロ・フィルム』を終え、ギターを置く。
『イカロス』だ…!と思った。当たった。天才。
力強いのに消えてしまいそうに儚い、最近の曲の中でも群を抜いて「鋼と硝子でできた声」にぴったりな曲だなと………ウッ………(泣く)
泣いているお客さんも多かった。
ラスサビの美しさにいつも息を飲んでしまう。
先月のオーガスタキャンプでも、秦基博パートの最後はこの曲だった。祈るような想いで聴いていたあの日とはまた違う涙が流れた。素晴らしかった……!!
アンコールの手拍子をしている間の記憶がない。事前にインスタライブでも言っていたコラボがまだ来ていない。アンコールで来るんだ、と思うと気が気じゃなかった。
グッズTシャツを着て秦基博とバンドメンバーが出てきた。収まれ心臓負けるな足腰。
「アンコールありがとうございます!もう一曲やろうと思うんですが……せっかくだから、ねえ」
ウワーーーーーーーーッ
「呼びたいと思います、wacci 橋口洋平!」
ウワーーーーーーーーーーーーーーーッ泣
隣に並ぶ推しと推し。目を見合わせる推しと推し。楽しげに話す推しと推し。
こんなにも我々に都合の良いことばかりが起きるはずがない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(起きた)
完全に欲目だけど、好きなジャンルの後輩だと思うのよ……………めっちゃ波長合ってたと思う…………頼む今回を機にもっと仲良くしてくれ………(確かな需要)
ドラえもんの好きな道具で「ガールフレンドカタログメーカー」と「石ころ帽子」挙げる二人よ………?頼む、飲みに行ってくれ………そこにベロンベロンの大橋卓弥乱入してくれ……………(新たな需要)
橋「僕ドラえもんの主題歌をやることが夢なんです」
秦「いや叶うでしょ。やめてよ、実はもう話来てて決まってるとか」
的なやり取りもたまんなかった………!!!私も叶うと思うで~~~~!!!!!!!!!泣
そんなやり取りもあってのコラボ曲、『ひまわりの約束』。
いやトークの波長合うな~と思てたら歌の相性もええんかい!!!!!!!!!!!!!!
とブチギレそうになるくらい良かった。情緒が不安定
ラジオで共演する、同じステージに立っている、楽しそうに話している。どれも最高に嬉しかったけどやっぱり、一緒に音楽をやっている、が一番嬉しかった。
ハモった時の感動よ。一生忘れないと思う。
そしてこの曲で私が一番好きな、
ここをはしぐちさんが歌ったのがもう~~~~~~~~~!!!!!
ここ歌った人ランキング不動の第一位だった長澤知之と並んだ。あの瞬間は超えたと言ってもいい。
もしコラボするならひまわりとかかな~とある程度予想はしてたけど、実際目の当たりにするととんでもなかった。未だに夢かと思う。
はちきれんばかりの拍手を贈ったあと、秦基博が呼び込む。
「wacci~~~おいで~~~~~(手招き)」
ンンンンンンか゛わ゛い゛い゛!!!!!!!!!!
おいでおいでする秦基博もかわいいしそれで来るwacciもかわいい。かわいいの大渋滞。オタクはもう限界です
先輩がなんか言ったけどイマイチ聞こえてなくて、分かんないけどとりあえずうんうん頷いてるはしぐちさんを見て
「わかんなかったね~」って言った秦基博もよかった(顔を覆う)
全員で客席を背に集合写真。遠慮しいしいで全然中央に来ないwacci、愛しかった…………
こんな幸せがあっていいんか????????
宝物すぎる。全員めちゃめちゃいい顔しとる。「わっちーず」を言わせたくて謎にはしぐちさんにマイクを向ける秦基博良すぎる。一瞬手ェ繋いでるように見えて好きすぎる。
このツアー1本目のsumikaとの写真を見た私へ、
撮るし写るで!!!!!!!!!!!!!
ねえ見て~~~~~~~リラックスした笑顔の秦基博とwacci見て~~~~~~~~か゛わ゛い゛い゛~~~~~~~~泣泣
めっちゃ良いライブだったんだなぁ、が写真からも見て取れて最高。
単純に「推しと推しが共演した」だけじゃなくて、お互いのステージに良い影響を与えて最強の相乗効果が生まれる瞬間を目の当たりに出来た最高のツーマンライブでした。
願わくばまたやってほしい。今度はwacciの曲もやってほしい。こんなに相性良いなんて思わなかった。
『別の人の彼女になったよ』のMVの女の子のことが好きすぎて、自動車のCMに出てる彼女を見て「今は軽自動車ユーザーと付き合ってるのか…」と感情拗らせてる秦基博、めちゃめちゃ好きな秦基博だったな………
長くなった。読んでくれた物好きのあなたにこの曲を。
ライブではやらなかったこの曲を聴きながら友人たちと歩いた豊洲の街が忘れられない。良い夜だった。ありがとう。