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「仕事と家事育児の両立」の対象が少しづつ変化している??

おはようございます。美馬です。
 今日は「仕事と家事育児の両立の変化」というテーマで書いてみたいと思います。「仕事と家事育児ての両立」というのは女性の職場進出の活性化と共に、共働きの家庭が増え、一般的には女性の大きな課題として挙げられる事が多いように思います。

 しかし2020年コロナウィルスの影響により、在宅ワークやテレワークを推奨する企業も増えてきましたね。それによりパパもママも家で仕事をする。という風景も見られるようになりました。流行り始めた頃だれも想像していなかったと思いますが、そのような状態が9月に入っても続いています。
私たちの会社でも2月の終わり頃、在宅ワークが推奨となって半年が過ぎました。

 我が家では旦那の会社も時差出勤や在宅ワークが導入され、保育園にお迎えに行くパパの姿や、食器を洗うパパの姿も見慣れた風景に変わってきました。先日、社内のラジオでも少しお話されていましたが、旦那が在宅ワークをしていると、家事の手伝いをお願いしたくなる気持ちが沸いてきます。

これまでは「時短である自分がやらないと!!」という意識が強く、帰宅後の溢れるタスクを何とかこなさなければ!!と気合を入れ直すような感じでしたが、今は夫婦共に在宅の時はお迎えの時間が近づくと、まず【仕事状況の共有】をしてどちらがお迎えに行くかの交渉をします。帰宅後、料理は私ですが、どの家事育児を旦那にパスするか頭が働き出し、思い付く家事はひとまず「ちょっと~」と声をかけています。

 旦那側としては、仕事もしているのに家事まで頼まれてなんやねん。と思うタイミングも多いかと思うのですが、逆を言えばこれまでが特別だったとも言えます。(今が現実なので)今の状況を加味した上でどう成果を出していくのか?ということが家庭を持つ男性にも求められているのではないか?と思います。

より様々な働き方が進んできた今だからこそ、乗り越えていける最善の方法を考えるタイミングに来ているのかもしれないですね。

今週もお疲れ様でした!!良い休日をお過ごしくださいませ!

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