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クズでも輝けるステージがあるんだってば!怒




はじめに、
ものすごいパワーワードを使ってごめんなさい。
昨日、友達と電話してた時の話です。
私とその友達に共通テーマがあるのだけど
それは、パートナーがほとんど無職ってこと。笑

これだけで、一般的にはマジかよww
な反応をされたり、ダメンズメーカーなど
と言われたりまぁ色々お互いにあるんだけど


たしかに、パートナーが自分の持ち場が分からず
体力と気力を持て余してることには腹が立つ事がある。
それだけ、ウチら女がめちゃくちゃ気を揉んで
家計のやり繰りを強いられるからね。


その友達は、よくしてくれている保険屋さんに
「あなたはまず目の前の問題をどうにかしないと」
「相手がクズならあなたもクズと同じ」と言われた
らしくて、なんで保険屋とそんな話しになんのよ?
て疑問は置いといて、
もうこの時点でメンタルに火の粉って感じなのだけど


そりゃ、「なんで私がこんなに悩まされてんだ!!」
って、相方の愚痴が出ることも多々あるよ。
そりゃあるさ。だけど、たしかに
パートナーと自分の精神性はイコールだ。
こっちのエネルギー的なものが相手とほんとに違う
のだとしたら、本来一緒になんて居られるはずなんだよ。


一緒に居ることを選んでるが故に悩む。
だけど、相手を変えることなんて一生ムリだ。
じゃあ、自分と向き合う。

目の前の男に愚痴を言いつつ、
私はこの男のなにに振り回されてんのか?と
それは、ほんとに大問題なことになるのか?
ってじーーーーっと心を見つめる。発狂する笑


それのくり返し
だから、ウチらみたいな女は
毎日が苦行みたいなもんで笑
じゃあ、捨てたらいいじゃない!と思うのだけど
私は自分の中で、捨てないという答えを持っていて
なんで離れずにずっと居るかって結論を言うと


この男の可能性を心底信じているから
ってことに尽きるのです。


はぁ?頭だいじ?て感じなんですけど笑
出会った時に感じた
「この人と居たら私は一生食いっぱぐれないだろうな」
て感覚を覚えているし、目の前の自分が選んだ男の
スーパースペシャルな底力を信じて信じて
やまないのです。


パートナーにお前そんなもんじゃないだろ!
と思いながら、自分にも同じこと思ってる。
自信がなくとも、もっと周りを信じて!って
相手に言ったこと、いつも自分にブーメラン笑


あと、私だってそんなに清廉潔白な人間じゃない。
人のこと、どーのこーの言えるほどエラくない。
あと、仕事に対して微妙なだけで、向こうも私と
一緒に生きるために協力してくれたりもする。
それを忘れちゃいけないとも思う。



ダメなやつを切り捨てるって
社会に出てそこそこ経験してきた。
切ったり、切られたり沢山してきた。
そいで、こんなにも資本主義社会に合わない
自分にうんざりしたりしてきたからこそ
私が生きれる環境をつくらなきゃと燃えたし
今も燃えてる。



だから、つまり何が言いたいのかて言うと
クズでも輝ける場所はあるんだってマジで
って思ってる。
クズってあんまり使いたくないのだけど、
これは、保険屋さんの言葉を
借りるのだとしたらのていであえて使ってる。
私は友達との電話で思いついたことを言った。



だってさ、考えてみ?
あんたのパートナーも、うちの旦那も
タンザニアとかに行ったらめちゃ輝くかもしれんやん。
のんびりしたところで暮らしてて
日本とまったく違う価値観の場所で
オーケイオーケイ!オマエグッジョブ!
とか言われまくってたら、気分よくなって
魚とかめっちゃ採ってくるかもしれやん。笑


実際に、この人といて“働く”ということに関して
不覚にも目からウロコしたこともある。
概念がちょびっとずつ書き換えられてくのを感じる。
もちろん、悟った自分がいっちゃん賢くて聡明よ?
パートナーには私の素晴らしい感性に死ぬほど
感謝してもらいたい☆



一般的な社会性っていうのは、日本ではもっとこう
窮屈な姿勢の事を示している気がする。
私が思う社会性っていうのは、漠然と
「誰かと一緒に生きていく能力」
のことなんじゃないかなぁって。
その能力なら、誰しもがもう持ってるんだよきっと。


子どもの頃から友達や親とケンカして
人間関係って難しいなぁとか、
傷ついたり傷つけたりしてきてさ
それなりにウチら成長してきたんじゃないかなぁ。

大人になるまでに必要なのって、
一生懸命働くこともめっちゃ凄いけど
誰かと一緒に生きていくことなんじゃないかと
マジで思うのよ。どうですかね


私もKちゃんも、ひと通り仕事はしてきて
お互い体壊したりするくらいガムシャラに
仕事してたこともちゃんとある。
でももういっかなぁって別の生き方ないかなぁて、
安心して楽しく暮らすって定義をひっくり返してるところ。



非常識だと言われるパートナーを選んだら
自分も常識外で生きてみるってことなんじゃないかな
って、目の前の男をみてそう思ったって話です。
そして、そして、めちゃグズグズ準備かかったけど
新しい“はたらく”をはじめます。
それは、25日くらいに書くのでまたぜひ目を通して
欲しいのである。



ちゃんと、生き方の転換期を迎えて
準備しているんだなぁ私たち。
私は今こんなに感じなんだけど、あなたはどお?











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