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国立航空宇宙博物館でプラネタリウムを見てきた

2024年9月23日にワシントンDCにある国立宇宙博物館に行ってきました。全体の滞在時間は短かったのですが、博物館内にあるプラネタリウムを鑑賞してきたのでその時の記録を書いていきます。

チケット

プラネタリウムの内容について

今回鑑賞したプログラムは「Worlds Beyond Earth」というもので、長年の探索から太陽系内の星がどのような特徴を持つのか、そして地球のどのような条件が生命体が生存することを可能にしているのかを紹介する内容になっています。

余談ですが、他の時間帯で天文学者のNeil deGrasse Tysonによるプログラムも上映されていました。一時期彼のYouTubeの動画をたくさん見ていた時期があったので興味があったのですが時間が合わず諦めました😭

感想

正直一つ一つの星の詳しい説明は覚えていないのですが(🥲)探索機・人工衛星等で多くのデータを定常的集めることにより、何万年単位の大昔の出来事までわかるのはすごいなと思いました。また、一つ一つの星は大きさや条件がすべて異なり、近隣の星同士でも全く違うのが面白いなと思いました。

水と活発な火山活動が生命の誕生の条件になりゆるものでしたが、火星はサイズが小さく長く続かなかったそうです。これを理由に「A Failed Earth」と呼ばれていたのも印象的でした。

そのほか

国立宇宙博物館内には非常に多くの展示があり、すべてじっくり見切るには丸一日必要そうでした 笑

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