NFT販売戦略~Twitter~
こんにちは!Re'on(レオン)です。
How toを書いていこうと思いましたが、私の記事よりも、もっといいやり方ブログはたくさんありますから、ちょっと違った視点で書いていこうと思います。
まずは、NFTアーティストとして、何をやっていくかを書いていきます。
私は現在、OpenSeaでコレクションを展開していますが、海外メインのマーケットなので、作品はすぐ開かれた海に沈んでいきます(笑)
そこで、多くの人が利用しているのが、「Twitter」。
Twitterでは、NFTの世界的なニュースから、日本のマーケットを世界に繋いでいこうといった活動まで様々な情報共有がなされています。
もちろん、どんな作品をMINT(作成・アップロード)したとか、LIST(販売を開始)したとか、の案内も!
初心者がやりがちなNG行為
右も左もわからないので、初心者PRしてしまいがちですが、Twitter上で「初心者」ということはアピールしてはいけません。
なぜなら、詐欺師のカモにされてしまうからです。
スペースなどで、「いつごろから始めた」とかの発言はあまり問題になりませんが、自分で調べてもわからない、納得できない部分はピンポイントで分かりそうな人にDMでたずねたり、スペースで質問するのがおすすめです。
その時も、マナーや礼節は守りましょう~!
スペースでの発言はホストに従ってください。
同時に話し出すと混線してしまって聞き取れないですし、お互いを尊重したり、傾聴する姿勢は大切です。
Giveaway
「フォロワーを増やしたい」「認知度を高めたい」という時にも利用される、Giveaway(ギバウェイ)という企画があります。
ハッシュタグをつけて投稿されている方もいるので、参考にされるといいのですが、自分が作成した作品をプレゼントするという企画です。
1枚だけMINTして希少価値をつけたり、応募者全員プレゼントという方もいます。
もらった人のコレクションにあるのを見て、他の人が作成者に興味を持つ…なんて事案も発生していますよ!
抽選方法は、アプリやTwitterの外部サービスを利用したり、個人的にこの人ならこれからも交流してくれそうな人を選ぶといったりと、自分の趣向に合わせてきめるといいです。
フォローしよう
Twitter上で、「仮想通貨」や「代替不可能トークン」というワードをフォローしておくと、それ系のツイートがタイムラインに流れてきます。
そこから、興味を持った人をフォローしましょう。
一気に手当たり次第にフォローしてしまうと、アカウントを凍結されかねないので、お気を付けください。
いいねのやりすぎ(短時間での連投)も同様にアカウントを一時停止させられることもがあります。
フォローしても、必ずいいね♡やリプ(コメント)を積極的にしてください。
自分を認知してもらわないと、自分が発信しているだけでは、相手もどんな人なのかわからないので、絡みにくい(コミュニケーションがとりにくい)です。
↑こんな風に毎朝宣伝広告OKのツイートをしてくださる方がいるので、そのリプ欄で宣伝しつつ絡むのもお勧めです!
繰り返ししているうちに認知されたりもしますが、リプが多すぎて返事が来ないかもしれないことはご承知おきくださいね。
スペースに参加しよう
Twitterで最近実装されたスペース機能。
なれないうちは、スピーカーで話すなんてドキドキしますよね。
でも、がんばってください(笑)
ここでのアピールは多くの人に知ってもらうチャンスです。
定期的に開催される人気なスペースは『オニコンラジオ』ですね。
認知度も高いですし、視聴者数も毎回多いです。
他にも突発的に作品紹介OKのスペースも開催されたりしますので、気になるスペースには入ってみましょう!
紹介できるタイミングでマイクリクエストをします。
自分がすでに投稿しているツイートをスペースの上部に公開することもできます。
やり方が分からないときはホストの方に聞くといいですよ!
実際経験すると簡単に覚えられます。
この赤丸で囲ったところを押すと、スピーカーに登壇している人だけ、スペースマークのついた、スペース名が出てきます(一番上に)ので、そこをタップすると、タイムラグがありますが、スペース上に反映します。
慣れてくると、自分でスペースを開催してもいいですね!
フォロワーを増やして認知度を上げていくのも、自分のNFTのコンセプトや作品を知ってもらう機会づくりになりますよ!
もちろん、フォロワー数が全てではありません。
自分の作品が市場でどう受け入れられるかということも、売りたいのであれば考えていかないといけませんよね。
日本の場合、仲間意識で購入するというケースもあり、そこから販売の輪が広がっていくことも多々ありますので、上手く活用してください。
次回もTwitter運用について私が知っていることをお伝えしたいと思います。