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人生初海外🇲🇾は駐在帯同~私が帯同を決心した経緯~①

自己紹介のところにちょこっと書きましたが
私、人生初海外です。
もちろん海外旅行の経験はゼロ。
旦那の海外赴任が決まって初めてパスポートを作りました。
正真正銘の海外初心者🔰
初めて海外の空港に降りて、イミグレでビザを貼られました。
日本🇯🇵を出てきたというスタンプがひとつあるだけの
真っっっ白なパスポートに…笑
今となっては良い思い出です✌️

こちらで仲良くなった駐妻の友人に聞くと
まぁ大体の方は海外旅行くらいは経験済みなんですよね。

海外未経験でいきなり駐在
恐らく稀にいるタイプなのかなって勝手に思っています。

日本でパート先で辞める報告をしたときも
それはそれは沢山の方々に驚かれました。
「海外赴任に帯同します」で驚かれ、
「海外行ったことあるの?」と聞かれて
「いえ、これが初海外です」と答えて驚かれ、
一体何回繰り返しただろうというくらい同じ質問と同じ驚き。

これだけ周りが驚くんだから、
きっと本当に稀なタイプなんでしょう。


初海外なのになぜ、すんなり帯同を選択できたのか。


・旦那が帰国子女で英語が話せる
・行き先が英語圏だったから
・昔一度は海外に憧れて海外へ行くことに対して興味があったから

私は恐らくこの3つが主な理由です。

マレーシアは公用語はマレー語ですが
英語が準公用語なので通じます。
首都クアラルンプール(以下 KL)であれば
基本英語で生活できます。
覚えておいた方がいいと言われた単語ぐらいしか
マレー語は分かりません。

さて話を戻して…
すんなり帯同を選択、受け入れられたのは上記に書いた通り。
英語が話せる旦那と一緒に居れば大丈夫だろうという安心感、
行き先が一応英語圏だし、
自分も英語は学生時代から好きでたくさん勉強したし、
昔は留学への興味もあったし、せっかくの機会だし…
本当にそんな感じでした。

プロポーズの段階で、
将来的には海外赴任もあるかもしれないと言われ
結婚後は毎年の辞令シーズンを勝手にヒヤヒヤしながら過ごしていました。

2023年初めの頃、早めに海外転勤の匂わせ話があって、
なかなか国が決まらず数ヶ月勝手にソワソワして。笑
お盆休み直前に行き先の打診がありました。
「休み中に家族で話して帯同か単身か決めてきて」
ということでしたが、
それを聞いた私は、二つ返事で
「行くしかないっしょ!」
「やっと行き先が決まったか!」
と国が決まった安心感で謎に解放感。

普通なら不安や心配などなどするところ、
私は不安よりワクワクが勝ってました😂(今思えばすげぇわ)
多分、早めに匂わせがあって常に頭にちらついていたお陰かと。
恐らく、ある程度覚悟は出来ていたんだと思います。
うん、それでもやっぱり凄いわ、、😂😂

そろそろ長くなってきたので、②へ続きますね。





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