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コロナと英語習得の意外な関係:アフターコロナに今こそ備えよ‼︎

皆様、お元気ですか?
コロナ禍で日常生活のスタイルが、全く様変わりしてしまいました。

被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げますと共に、最前線でご活躍されておられる医療従事者の方々、
エッセンシャルワーカーの皆様に心より感謝申し上げます。


今まで当たり前に出来ると思っていた事が、出来なくなってしまった今、

多くの方が、毎日不安な日々を過ごされ、日々知らず知らずのうちに、ストレスを溜めてしまっているのではないでしょうか?


ゴールデンウィークも、例年とは違い、外出自粛を強いられ、

連休が明けても、ご自宅でのリモートワークが継続し、会議も全てオンライン。


家にいる時間が、以前に比べて増えた……。

では、果たしてその時間を、

『有効に活用で来ています!』

と、胸を張って言い切れる人は、どれくらいいらっしゃるでしょうか?

かくゆう私も、SNSに費やす時間は、膨大に増えたものの、自分磨きに使えていたか?と問われれば、

お恥ずかしい限りです。

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今こそ、コロナ後に備えて、『自分に投資する時』

コロナがこんなに深刻化・長期化するとは予想も出来ず、不安の中に、一日一日を生き延びるのが

精一杯だった初期の頃に比べれば、日に日に感染者数も減少し、少し明かりが見えて来た感もします。

しかし一瞬の油断も出来ません。

今度は、「アフターコロナをどう生き延びるか?」


という問題に焦点はシフトしているからです。デジタルトランスフォーメンションです。

デジタル化が物凄いスピードで進みます。アフターデジタルです。

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こちらのご本の主張は、

オフラインがなくなる

という事。

ビジネスにおいても、私生活においても、我々の生活は今後、ガラっと変わる……。

具体的には、
キャッシュレスは当たり前 → 全ての行動がデータ化される → AI化が加速し、人間の労働が不要になる

10年後には確実になくなっている仕事もあるでしょう。

先日も自動車関連のお仕事をされていらっしゃる私の生徒さんが、

「テレワーク導入で、社員の能力の差が如実に炙り出されてしまった。
 
 これからは、リストラの嵐が吹く。
 その為にも、今のうちに自分の価値を高めておかなければ、絶対に生き残れない!」

と、教えて下さいました。

現場の切実な声を聞かせて頂いた想いがしました。


さて、本日の私のオピニオンですが、

「今、アフターコロナに向けて、今の行動が未来のあなたを救う」という事です。

今こそ、「自分変革の時。自分自身のバージョンアップへの投資の時」です!


私の英語スタジオの土曜日の生徒さんは、9割がビジネスパーソンの方々です。

英語学習の目的は100%が、ビジネスの為です。

自動車会社・商社のみだけでなく、一見英語は関係のないような産業の方も、
会社がいきなり外資と合併して上司が急に外国人になり、英語が必須となった方もいらっしゃます。

TOEIC 730点を一年後には保有できないと、職の保証もない!というような切羽詰まった生徒さんもいらっしゃいました。

要するに、「英語は私には必要ないもんね〜」と言っていた人の元にも、

「英語」という名の赤紙(←古いか?戦争時の軍隊への召集令状の事)はいつ貴方の所に届くか、わからない時代なのです!


今までも、将来の昇進や転職の為に英語を勉強する人、特にTOEIC対策を目的に英語を勉強する人は大勢いらっしゃいました。

しかしアフターコロナでは、TOEICの高得点だけでは、戦えなくなるのは、目に見えています。


何故ならば、通常のTOEICはマークシートのテストで、スピーキングとライティングはありません。

このテストで判断されるのは、主にリスニング・文法力・リーディングです。

アフターデジタルでは、会議や商談もオンライン会議・メールでしょう。

スピーキングとライティングが出来なければ、コミニュケーションが出来ません。

という事はビジネスにならない!ということです。


だったらどうするか?

もしあなたが今、英語の資格獲得を視野に入れていらっしゃるなら、私は断然、迷わずに

『英検』を お薦めします。

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TOEICテスト全盛になった昨今、英検(英語検定試験)は、もはや「時代遅れのテスト」のように
扱われた感もありました。

しかし、英検こそ、語学に必須の4技能(読む・聞く・書く・話す)を全て網羅しているのです。


TOEICはビジネスに特化したテストですから、日常会話が盲点となります。

その点、英検は(もちろん級にもよりますが)家庭・職場・環境問題・健康などの日常生活での会話を網羅しています。
どんな方面から話題が来ても、対応出来るのです。

特に、エッセイを書く能力を鍛えておけば、それがそのままメール返信の際やプレゼンテーション作成の際に、確実に役に立ちます。

そして、英検は二次面接でスピーキングテストがありますので、コレが本番の英語を使う場面での本領発揮となるでしょう。


私も英検一級面接対策勉強をしていた時は、必死で時事英語、特に環境問題のエッセイを書きまくり、

米国人の主人に試験官役を頼み、プレゼンの練習を必死でやりました。

この時のインプットは自分の英語力増強に大きく貢献してくれたと信じます。


「将来の為にも英語を勉強します」

それは、素晴らしいことです。

でも、もしその目的が、あなたのお仕事のためであれば、学習方法は、通常の英会話レッスンと同じでは、

弱いです。


自分を護る「武器としての英語」であれば、

インプット→アウトプット→フィードバック の繰り返しが一番効率が良い方法です


英検対策はこの3つのエッセンスを全て含んだ素晴らしい勉強法です!

新しい習慣を自分の生活に取り入れる事は大変な事です。

時間を作り、教材やレッスンにお金も投資しなくてはならないでしょう。

しかし、語学学習の面白い点は、

文法がふに落ちた時の爽快さ

自分の発言が相手に通じた時の高揚感

努力が形になって、ある日、突然現れて、幸福感に満たされる

等、お金では得られない達成感を得られることでしょう。

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No Pain, No Gain.(努力無くして、稔りなし)

今この時、時間を有効に使って、自分自身をアップグレードしていきたいと思います。

Thank you for reading!
Take care!

Risako Gray

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