辻麻里子さん最新刊を読んで
辻麻里子さんの最新刊
「魂の夜明け」
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3年前に亡くなってもこうやって無形の意思は人に伝わり響き合うのですね
綺麗事や理想論ではなく、
「他人のために生きる」人同士が向かい合った時
そこに立ち上がる空間ってすごい
でも、最近とっても感じていたのは
「智慧の泉」
と
「禁断の泉」
って、表裏一体だなっていうこと。
人がこの地球で(宇宙で)生きることの本質を見出したとしても
そこには禁断の泉もあり、容易にそこに引き込まれていくということ。
自らの欲望に気づかれないよう何かを上塗りし、
「あなたのためだ」と言いながら自分のための物や情報に溢れていること
それが良い悪いとかではなく、どこまでも宇宙というのは2個1イチで、
その中で自分がどう在るか?在ることができるか?に尽きるんだなと
でも「在る」に「なる」ことはできないので
その時にできうる自分の些細な選択と思考が
目の前に映る世界であり、些細なようで大きな影響をこの世界(宇宙)に与え続けているだということを肝に銘じたいものです。
辻さんの今までの書籍に頭が膿んでリタイヤした方も、これは1番読みやすいと思います。
超おすすめ本です
皆さんそれぞれの意識世界でぜひ読んでみてください
最後のナチュラルスピリットの今井さんのあとがきが物凄いので、それも必読です(実は本を開いて何故かここから読んだ私・・笑)
隠された日本語のパワーも、これからどんどん表に出てくる気がしています。
そうゐう世の中になると思ふ。
記事をお読みいただきありがとうございます! こちらでいただいたものは、私にしか出来ないことを世の中に向けて循環させるためのものに充てさせていただきます。 よろしくお願いいたします!