結婚式準備に、新婦の方が気合いが入っていると言うのは、まぁまぁ嘘。
りさです。
来月に親族のみで結婚式をするのですが、まぁ、ほぼ実感がありません。妊婦健診も近いし、そろそろ食事には気を付けないとなーという実感はあります(笑)。
よく、結婚式準備は新婦側の方が気合が入っていて、新婦の方がこだわって色々と決めたりだとか、新郎側の方が準備にあまり積極的でないと聞いたことがあるのですが、
それなりに例外例も存在するよー!と、我が家の場合は感じましたよ。少なくとも、子どもが1人以上は産まれている状態での結婚式では、当てはまりにくいよな。って思いました。
我が家は授かり婚でした。息子が5カ月の時に、成田空港でフォトウエディングを実施しました。まだ結婚式がいつになるのかが、見当もつかなかったですし、飛行機が大好きなので♡
そして、フォトウエディングが終わった後くらいに、実際の結婚式会場を探すために、10カ所くらいは予約しました。色んな会場を見に行って比較することが、とーっても楽しみでした。
ですが、結婚式会場の一軒目の下見で、状況は大きく変わりました。
6カ月になる息子を連れて、会場を一通りぐるっと回っての説明を受けて、メイン料理の試食、見積の説明から提案までで、おおよそ3時間。予想以上に、体が疲れてしまいました(笑)。
『え?あとコレが10回続くの??』と、ちょっと恐ろしくなってきました。
自分の中では、10回は出来ないと悟りました。
そして最初に下見をした会場は、私がゲストの時にも、訪れたことのある会場でした。チャペルの雰囲気が、私の好みだったので、最初から良い印象を持っていました。
そして、自宅からもそんなに遠くはないし、見積り額も頑張って出してくださっていたのは感じたので、夫にもうココで決めない?と提案しました。
私の中では、日常生活をなるべく滞りなく過ごせるようにする方が大切なので、折り合いをつけました。子連れの場合、結婚式の下見は、思った以上にパワーがいりますよ(笑)。
一回目のオンライン打ち合わせも、夫婦ともに当日まで、完全に忘れていました。別の用件でGoogleカレンダーを見た時に、打ち合わせがあることに気付き、かなり慌てました。
その後も、私は打ち合わせや、結婚式があることを、何度も忘れてしまっていて、その度に、夫から悲しい切ない視線を感じていました。何回も『本当にごめんなさい』ってなりましたね・・。
もちろん、予定表には入れています。それまでの私は、予定を忘れたり勘違いすることは、ほぼありませんでした。育児と仕事の両立が始まったばかりの時だったので、日々の事で手一杯な状態でした。もちろん、楽しみではあることには変わりないんですけれどね♪
ただやっぱり、多くの例に当てはまらないことも、それなりにあるね。