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在宅フリーランス3年目のリアルな暮らし

私は在宅フリーランスとして働く32歳です。仕事はSNS運用やデジタル文房具のオンラインショップ運営などをやっています。

複数の病気により会社で働くのが難しくなり、在宅フリーランスとなりました。

今回は私の仕事のスタイルや、日常生活の中で工夫していること、家族との過ごし方について、綴っていきたいと思います。

記事の後半には、とある月のコンテンツ販売の売り上げ額も載せています🫣

私のデスク周り

朝のルーティン


私は夫と2人暮らしです。フリーランスと言えば朝はゆっくり起床してのんびり過ごす…というイメージがある方も多いかもしれませんが、会社員の夫に合わせて動くので特にそういうことはありません。

通常6時頃に起床し、まずは夫のお弁当作り。

料理は嫌いではありませんが、朝が苦手なのであまり凝ったものは作れていません。
卵焼き、トマト、冷凍の唐揚げ、冷凍のブロッコリー、前日の夕食の残り物が定番です。

その後、夫と一緒に簡単な朝食を摂ります。最近は夫と食パンにハマっており、様々なジャム等を購入し、楽しんでいます。

右手前のシュガートーストクリームが特に好き

朝食後は2人でニュース番組を少しだけ観て、7時過ぎに夫が出勤します。

仕事のスタイル


私の仕事は全てデスクワークです。自宅での作業が基本なので、好きなものを揃えた快適なワークスペースを作り上げました。

引き出し付きの真っ白なデスク、座り心地抜群なゲーミングチェア、体の負担を軽減するPCスタンド。どれも私の暮らしには欠かせません。


私は毎朝、仕事を始める前に手帳を開き、その日のタスクを書き出します
ペンのカラーは基本的に2色。黒でタスクを書き出し、他の色で実際にやったことや、次の日の自分へのメッセージを書いています。

タスク管理は様々な方法を試したのですが、今はこのやり方が1番しっくりきています。

隙間にはお気に入りのシールを貼ります

また、集中力を保ちたいのと座りっぱなしは身体に良くないので、ポモドーロタイマー(25分作業→5分間の休憩 のサイクル)をセットし、その休憩の間に軽いストレッチを行うよう心がけています。

ポモドーロタイマーはアプリやYouTubeなどで使うことができるので検索してみてください。
最近はYouTubeのこれがお気に入りです。

メリット

私がフリーランスになって良かったと思うことはたくさんありますが、特に以下の2つがかなりのメリットだと感じています。

1,体調が悪い時は休める
会社に勤めていた時は「休むと何か言われてしまうかも…」と不安になり、体調が悪くても休めませんでした。勤務中に熱が38度以上出ても帰らせてもらえなかったこともトラウマになっていました。

今は期日のある仕事もありますが、大体は2,3日くらい突然休んでも誰にも迷惑はかかりません。

2,隙間時間に家事ができる
会社への通勤・帰宅時間は往復で1時間半。その時間があれば掃除や料理など色々なことができるのに…とモヤモヤしていた日々。
今はほぼ毎日家にいるので「ご飯を炊いている間に」「掃除でつけ置きをしている間に」と、効率よく家事ができています。

仕事の時間


フリーランスになりたての頃は、「家で仕事ができる=いつでも仕事しなきゃ」という考えになっていました。その頃は業務委託の仕事のみをやっていて、自分の動きが止まれば収入が減る、という焦りもあった気がします。

その結果、丸1日寝ずに朝まで仕事をしたり、夫が休みの日にもずっとデスクに向かっていたり。

今はコンテンツ販売でストック収入の仕組みを作れたので、体調を崩した時もさほど心配はありません。(2024年の3,4,6,7,月は激しく体調を崩していました😢)

とある月のショップの売り上げ額

ストック収入についてはいつかnoteに書きます。


夫が土日が休日なので、今は私も土日に休んでいます。
夫が有給を取った日もすぐにスケジュールを調整して、一緒に出かけています。

気をつけていること


フリーランスとして自宅で働くことには、多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

今、1番気をつけているのは以前のように働きすぎないようにすること。体調を崩してしまっては元も子もありません。

そのため、仕事の開始時間と終了時間を決め、その他の時間は好きなことをしてリラックスする時間を持つように意識しています。


また、在宅ワークには孤独を感じる方も多いはずです。私自身は1人で黙々と作業をしたい性格で、人に会う頻度が多い方がストレスを感じてしまいます。

私のような性格ではない方は積極的に人に会いに行きましょう。気軽に会える友人や家族がいない方は、SNSで同業者の仲間を探したり、カフェで作業をしたりするのも良いと思います。

まとめ


私は今までの人生の中で、今が1番自分にとって理想的なライフスタイルを送れています。これからも仕事と生活のバランスを大切にしながら、日々を過ごしていきたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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