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自伝 エピソード.0

はじめまして
伊藤崚真(イトウリョウマ)と申します!

自分がどんな人間でどんな人生を歩んできたのか
ご紹介させていただければと思います。


自己紹介

今のこと

  • 年齢:26歳

  • 出身:千葉県木更津市

  • 居住地:山梨県富士吉田市

  • 性格:太陽と山☀️⛰️

  • 好き:植物、車、釣り、笑顔、イベント

  • 苦手:なし!人生が趣味!

よく、視点が変。考え方が変わってる。と言われます!←誉め言葉 いつもみんなありがとう🤣
幼少期から自分の好きなことについて熱く語ることが好きで、今でも自分の育てている植物や乗っている車に関しては一生話していられます。
今では笑顔あふれる楽しい毎日を送っているわけですが、もとは全然違う人間でした。
今回は伊藤崚真の人生が変わった瞬間を深堀していきたいと思います。

むかしむかしどんな人間だったのか

小学校低学年くらいから人間を信用することは無駄。すべての関係はうわべだけで成り立つ思っていました。自分を偽り続け、一人にならないように必死になって努力をし続けていました。

なにがそうさせたか。

自分は当時外で遊んだり、走ったり運動したりすることが苦手でした。
でも、周りの友達は得意で好きな人ばかりで、ついていくことに必死になっていました。
一人になることが怖かったからだと今では思います。

必死になって食らいつき、どうしたら喜ばれるのか。何をすれば遊びに呼んでもらえる人間になれるのか。それしか考えていませんでした。
常に人の視線を追い、何を考えているのか、次は何をするのか、どんなものが必要で、その後何が必要なのか。ずっっっと考え続けて、なんとか遊びにもさせってもらっていました。

しかし、小学校4年生のとき、プツンと何かが切れてしまいました。
きっかけはプロ野球の観戦に呼ばれなかったことでした。
いつも一緒にいた4人組。なぜか自分から隠れてこっそり話している。いつも遊びに行くときはこの道を行くのになぜか違う。自分以外のアイコンタクト。
自分はプロ野球なんて全く興味もなかったし、もとからチケットが3枚しか取れなかったと話してくれれば行ってきていいよと笑顔で言えました。

ただ、自分だけ外そうとしているあの行為や視線の動かし方。口調の変化、発声の違い。それがたまらなく悲しかった。
夜な夜な屋根裏部屋でぬいぐるみを号泣しながら殴り続けていたのを今でも思い出します。

自分は今まで何をしてきたのか。
あんな奴らのために、自分の時間を割きに割いて尽くしてきて、友達だと思っていたのは自分だけだったのか

人間を信用してはいけない。うわべだけ、外面だけよければ、優等生にもなれるし、だれにでも認められる。

そう思うようになりました。

人のことを観察して先読みして動く。全体の人間関係の把握には当時から生きるために必死にやってきたおかげで得意でした。
その結果、自分の気持ちを偽って、相手の求めることを軽くこなして去る。これだけを意識する生活をしていくことになりました。

その結果、友達というか、話せる人というか、今までかかわってこなかった人とも浅ーくつながり、先生からも高評価。
中学生ではテストの順位も1桁台、部活や学級でも役員にもなり、ひろーくあさーく、目立つことなくなんとなくいいやつという立ち位置をキープしていました。
これでいい、これが世の中うまくやっていくってことだと思っていました。

なにごと?!一撃で人間が変わった

そんなこんなで高校生。

、、、と
長くなってしまったので、次回に持ち越し!
どうやって今の明るい自分を手にしたのか
高校生と大学で何があったのか
社会人経験を経て今何を思ってここにいるのか
バシバシ投稿していきますので
お楽しみに☻


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