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“最先端ライフログ"はじめました。

こんにちは。RiRuです。
今回は、最近はじめた”最先端な”ライフログについて書いてみます。

「日記をつけてみたいけどなかなか…」
「やってみたけど続かなかった…」

という方も多いのではないでしょうか…?
ぼくもそのうちの1人です。

そんな僕が最近始めた”最先端ライフログ”。

簡単で続けられそう。
しかも、残して終わりじゃない!

将来の資産になる (かも) なライフログ。

  • なにがどう最先端??

  • それをするとどうなる??

そんなところをお伝えできればと思います。


超手軽で 超気軽なライフログ

日記をはじめてみたけど続かなかった。
ぼく自身も経験があります。

・なにを書いていいか分からない
・書こうと思っていたことが思い出せない
・残るものだから変なことは書きたくない
・そもそも日記を書く時間がない

結局三日坊主で終わってしまう。。
時間と手間がかかるのが続かない理由。

それを解決できるのが「音声」でのログ。
そして、スマホよりも手軽に使える「ウェアラブル端末」での録音です!

PLAUD NotePin

これを機に購入したのが PLAUD NotePin という商品。

「ライフログを残す」「日記を残す」という点では、スマホでも十分。
なので「まずはスマホのボイスレコーダーでやってみる」でもいいと思います!

ただ、これの使用感がすごくよかったのでご紹介。

PLAUD NotePinは、
AI連携のボイスレコーダー。

録音した音声の文字起こしはもちろん、用途別の要約までしてくれるんです!
(めちゃくちゃ正確。めちゃくちゃ的確。)

ボイスレコーダーなので、
多くの方は「会議の議事録」や「メモ」のために購入されているかと思います。

が、、日記やライフログを残す用としてもめちゃくちゃ優秀。

というのも、、

付けているのを忘れるほど小さくて軽く、
端末の中央部分を押すだけで録音が始まります。

歩きながら、家事をしながら、運転しながら…。

いつでも、どこでも。
思いついたこと、思っていることなど、
頭の中のモヤモヤをそのままアウトプットできるんです。

👇こんな感じで。
(後で分かったこと。チェーンはもっと短く付けた方が◎)

スマホのメモや日記でありがちだった、
「あとで書こう。と思ってそのまま忘れる」ということが無くなり、
アウトプット量が格段に増える。

発信用にきれいにまとめた言葉ではなく、
その時のリアルな考え、リアルな感情を残すことができる。
音声なのでなおさら。

個人的には、ここが一番の魅力です。

バッテリーは20時間も持つので、
起きている間ずっと録音する。なんてことも可能。

子どもとの何気ない会話を録音していたりもします。

録音したデータはクラウド上に保存され、
スマホアプリ・Webページで確認ができます。

いつでも聴けるのはもちろん、AIによる文字起こし、要約も可能。

フォルダを分けて管理もできるので、
聞き返すことも、文字起こしされた文章を読むことも簡単です♪

ライフログから”もうひとりの自分”を

ちょっとドキっとする題ですが、、、

ただの日記、ただのライフログで終わらないライフログ。
将来、自分の資産になるかもしれないライフログ。
それが今回のライフログです。

どゆこと? と思いますよね。

今回はじめたライフログは、
「もうひとりの自分」をつくることを目的としたライフログなんです…!
( ん? どゆこと?? )

「AIに働いてもらう」が当たり前になる未来。

ググるのではなくChatGPTに聞く。
ようやくそんなことに慣れてきたかと思えば、
最近では「AIエージェント」や「AGI」なんて新しい言葉が…。

AIは、「聞けば教えてくれる」から
「勝手にやってくれる」に進化しつつあります。

「こんな旅行がしたい」と伝えれば、
プランを計画し、チケットの購入やホテルの予約までしてくれる。
そんな未来も、もうすぐそこ。

AIに仕事の相談をする。仕事をお願いをする。
そんなことがリアルに起こり始めます。

そうなった時、、

見ず知らずの情報をインストールしたAI
頼れる上司が自分の知見を叩き込んだ”上司のクローンAI”

あなたはどちらのAIに相談しますか?

そう。AIはAIでも、何でもいいわけじゃない。

実際に…
社員のAIクローンをつくり、
クローンが働いたらその元となった社員に給与が払われる。
という仕組みをつくっている企業も。
オルツ、世界初、社員のAIクローンに給与支給開始

あなたを頼る後輩も、家族も、
あなただから聞けること、相談したいことがあるはず。

AIでつくる”もうひとりの自分”

あなたの思考や知見を持ったAI
あたなと同じ容姿、同じ話し方をするAI

そんなAIをつくることができたら、、

・簡単な仕事はAIで対応する
・自分のAIと壁打ちをする
・亡くなった後でも子どもの相談にのれる…

自分がいなくても「もうひとりの自分」として働いてもらう、
子どもや孫の世代に残すことができます。

まるでSFですが、
近い将来確実に起こることだと思います。

ただ、完璧に自分のクローンをつくろうとするなら、
膨大な量の”自分のデータ”が必要。

基本的なプロフィールはもちろん、
大切にしている考えや発想法、思い出や体験談、話し方など…

「つくりたい」と思って、すぐにできるものではないですよね…。

だからいまから溜めておく。

ポジティブな面もネガティブな面も、
その時々のありのままの自分を吐き出して溜めておく。

それを使うことで、より自分に近い
「クローンAI」「デジタルミイラ」をつくることができるはず。

”もう一人の自分”が居る未来、ワクワクしませんか?

最先端のライフログ

ウェアラブル端末を使うことで、
しっかり自分に向き合いつつ、アウトプットがすごく手軽に、簡単にできる。
その時々のリアルな感情、思考をたくさん残すことができる。

そして、日記のように「書いて終わり」ではなく、
「もうひとりの自分」をつくる材料にすることもできる。

また、実際にAIや、
PLAUD NotePinのような
最先端技術に触れることで、
見聞きするだけではなく実体験として学べる。

一石三鳥です!笑

ぼく自身、実は、
ChatGPTすらままならないくらいAIに疎い人間。
(GPT 4oとかなんとか、、違いが分からない…。ナイショです。)

そんな僕でも、AIに触れたり、
👆のようなライフログをはじめられたり。
最先端に触れられているのは、とあるコミュニティのおかげ。

その名も”ファラオDAO”

名前こそ怪しいものの、(笑)
「小さな無駄は最高の贅沢」というモットーのもと、
とても楽しく、良い意味で”どうかしている大人”が集まったコミュニティ。

このライフログ (デジタルミイラ計画) も
複数メンバーが始め、情報交換も行なっています!(完全無料で誰でも入れます!)

気になった方はぜひ!
コミュニティで会いましょう!🙌

参加方法は、谷田彰吾さんのVoicyから。
(日により、放送の最後のチャプターで入り方の話があります!)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!

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RiRu
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