見出し画像

noteで綴りたいことと、自己紹介

最初に投稿した記事で「特にやることもないから」という理由でnoteを始めたことをお伝えしました。

明確な理由ははっきりしながらも何かは書きたい。そう思い、とりあえず3記事投稿したところnoteで何を書きたいのかがまとまってきました。

4記事目にして簡単な自己紹介と、今後の更新予定を自戒を踏まえて書いてみます。


自己紹介

名前:りろ
もちろん本名ではありません。先祖のお名前を拝借しています。

在住地:東京
札幌・仙台・名古屋・福岡のどこかに移住を検討中…(欲を言えば、生きてる間に全ての場所に住みたい)

年齢:20代後半

趣味:旅行&野球観戦
野球観戦は、なんだかんだ人生の半分近く続けています。最近の個人的流行は船に乗船することでふ。

仕事:WEBコンテンツ制作
取材、執筆、撮影、ディレクションとコンテンツづくりのためならなんでもやっています。

ミニマリズム・所有の変遷や現状を考察したい

私がnoteを続けようと思ったきっかけは小見出しの通りです。

私がこの先の人生でやりたいことの一つに「大学をもう1回卒業する」ということがあります。
高校までの勉強は大嫌いだったのですが、問いを自ら設定しその問いに対する答えを導くためにさまざまな文献を読んだり、レポート/論文を書く大学の勉強スタイルが大好きで(自慢になりますが)成績優秀者で卒業できたくらい大学での学びが充実していました。

暮らしにおける「ミニマリズム」が学術研究の対象となりえるのかはわかりませんが、noteなら好きに考察できます。

私は文学部卒なこともあり、人が「ミニマリスト」に値するようなものの所有をいつ頃から行っていたのか、「ものを持つ」ということに対して人はどのように考えてきたのか、文学作品の観点から考察してみようと考えてます。

もちろん変遷だけではなく、ミニマリズムと資本主義社会の関係性や現在の諸外国における所有スタイルなども概観することでミニマリズムを超えて「所有」そのものの変遷・本質を考えたいなと思っています。
正直なところ、自己満足のためのnoteですね…。

書きたいことを書きたいように書く

noteの記事作成の方針は基本的に「書きたいことを書く」です。

PV数を向上させようとしたら「ミニマルライフな暮らし方のコツ3選」とか「ミニマリスト必見のアイテムはこれ!」みたいなミニマリストの「やり方」を意識した記事になるのでしょうけど、自分はこのnoteにおいて、そのような記事を書きたいとは思っていません。

そのようなコンテンツは無数に存在しますし、今日のSNSやWEB記事で散見されるような「速効的に内容が理解できる」「内容の質よりもインパクト重視」のコンテンツが嫌いだからです。

WEB制作の仕事をしていると、当たり前ですが「この企画は絶対いいだろう」と思って提案しても却下されたり、思うように文章を書くことはできません。(もちろん、提案の仕方や文脈を工夫することはできます)

そのような制約から解放され、PV数を度外視して書きたいことを書く。
読者がいる以上、読みやすさや理解しやすさは意識しなくてはなりませんが、書きたいことを書いた結果として誰かの学びや発見につながったり、「面白かった」と感じていただける内容になればいいなと思っています。

皆さんの感想やお考えも、コメント欄に寄せていただけたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集