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パトレイバージオラマ:ヘヴィアーマー製作記4

2022/6/16~7/18に製作したパトレイバージオラマの製作記4です。
劇場版パトレイバー1のオープニング、ヘルダイバーvsHAL-X10の猛攻です。
キットはグッドスマイルカンパニーのModeroidシリーズを使っています。

ベースは乾燥して偶然のひび割れがイイ感じ

X10を魅せる!

どう魅せるか?。ワイヤーアクション(違)ですね。
ワイヤーにひっかかりながらも、全身しようとするポーズにします。
そのための樹木でもあったわけです。ワイヤーを左右の樹木から仮設置してみます。ピンと張った感じが良いですよね。

ワイヤー張ってテンション爆上がり(笑)

跳弾を再現します。ネットで見た作品(攻殻機動隊の作例)をお手本に。
まずは、素材ですが、百均のナイロン道糸。
ピンクか黄色か悩みましたがピンク!

釣り糸~数ミリしか使わないけど
数本ゼリー状瞬着でまとめて
蛍光オレンジを塗装
本体も黒立上げで塗装中、夜なので暗めのトーンで

ブラックライト購入

初蛍光色、初ブラックライト。これで光るらしいです。

amazonで適当に購入
電池がやばいw

電気の力も借りるよ!

頭部はLEDを埋め込みます。

光の漏れをチェック
ボタン電池で発行チェック
ブラックライトを当ててみる

おお!すげー光る。でも青い光だから周りも微妙に青くなっちゃうな。

なるべく遠くから当ててみる

本体の塗装

ピンクサフ立上げに比べるとかなりトーン暗めで。
はんだで作った弾痕もまずますですね。エナメル艶消し黒を流し込んで「手」で後方へ引っぱってます。

ノーマル塗装済完成品と比較
LED電飾もこんなもんかな。

電源は本体に内蔵できるのですが、あえて外部から。
電池とAC電源を切り替えれるようにしたいからです。

跳弾を接着。LED&ブラックライト。
デカールも張ってほぼ完成
配置!※ワイヤー仮設置でゆるゆるでカッコ悪い
あとはワイヤー調整か!?
テンション上がって何枚も
自然光だと跳弾は見えにくいね

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前の記事はこちら
パトレイバージオラマ:ヘヴィアーマー製作記1
パトレイバージオラマ:ヘヴィアーマー製作記2
パトレイバージオラマ:ヘヴィアーマー製作記3



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