零式vsアルフォンス ヴィネット製作記1
パトレイバー劇場版1作目ラストシーン、零式とアルフォンス対決シーンのヴィネット製作過程です。Moderoid2体を利用します。
作成期間1:2022/9/22 ~10/10(約2週間)
作成期間2:2023/3/29 ~4/11 (約2週間)
なぜ製作期間が2つあるかというと、一度完成したものをバージョンアップしています。
※ヴィネットとは、小型のジオラマのようなイラストもしくはミニチュアのことだそうです。
どのシーン?
パトレイバー劇場版1作目ラストシーン、零式とアルフォンス対決シーンといっても、どこを切り出すか悩むところです。
対決シーンの後半はアルフォンスのコックピットが開いた状態です。
Moderoidは1/60サイズでコックピットを作るのは難しいと考え、零式からの初回攻撃にしました。野明(アルフォンス)は攻撃されると考えていないため、不意を突かれた形になります。
まだリボルバーも装備していません。
Moderoidもう慣れたw
グッドスマイル Moderoidシリーズの組み立てには慣れてます。
整形色がグレーっぽいので、全塗装すると違いがわかりやすいですね。
改修開始~!!!
よく検討したので、各パーツを改修します。
パーツ形状はそのままですが、ちょいちょい手を入れます。
まず、胸部のパトライトは開いた状態にするため、ビットブレードで彫ります。パトライトはお助けグッズ+プラ板です。
次にダメージ表現。零式の頭から。先端を切り飛ばし、真鍮線とエポパテです。
左腕は無くなってるので、蓋を作ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「スキ♡」を押していただけると執筆に拍車がかかります♪
※noteアカウントなしでも「スキ♡」できます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?