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中央アジア旅行記⑥ キルギス入国編🇰🇿→🇰🇬

8/13

この日はいよいよカザフスタンからキルギスへの移動日
陸同士で国境が繋がっているのでバスでの入国になります
島国の日本ではできない経験なので、この旅行を計画したときからとても楽しみにしていました💫
カザフスタン(アルマティ)からキルギス(ビシュケク)行きのバスチケットの買い方は以前の記事で紹介しています

AM8:00
サイランバスターミナルの2番乗り場から出発です
日本の高速バスと同じように、バスの下に荷物を入れられるので大きなキャリーやバックパックを持っていても大丈夫

何回か見ているとあれでビシュケクと読むんだなと雰囲気で分かります

1時間半ほど走ったら、途中道の駅のような売店で休憩です
特にアナウンスもなくどのくらい時間があるのかな…と困っていたら、近くの方が20分だよ!と英語で教えてくれました
トイレ休憩と、この日はとにかく暑かったので飲み物も追加で買いました🥵

売店にフリーWiFiとんでます
ネット難民にはありがたい

ここからまた2時間ほど走り、いよいよキルギスとの国境に到着!!
ゲートの手前で一旦下車し、(このとき全ての荷物を持って出てください!)歩いて向かいます

普通の平日でもものすごい列

カザフスタン側で出国審査を終えたら、次はキルギス側の建物で入国審査です
特に難しい手続きはなく、パスポートを見せて荷物をX検査に通すのみ
手続き自体はすんなりと終わりますが、とにかくたくさんの人がいるのでタイミングによっては待ち時間がかかるかと思います

ついにキルギスが見えた!

入国審査の建物を出たら、まっすぐ道なりに進み大きな看板や小さなお店があるあたりまで向かってください ここでカザフスタンから乗って来たバスが国境を通過して来るのを待ちます(なかなか来ないので不安になりますが、先程の画像のように車もとんでもない列なので気長に待ちましょう)なんとなくバスに乗っていた人たちの顔を覚えておくと安心です💡

バスを待つ場所に両替所やSIMを売っている露店があるので、ここで調達しておくと市内に入った時にスムーズに動けます!

※このとき本来は朝カザフから乗って来たバスに乗りますが、タイミングが合わなければ周りの人とタクシーをシェアしたり、停まっている別のビシュケク行きのバスに乗ってもいいようです🤔
私たちも帰りのビシュケク→アルマティに向かう際、乗って来たバスではなく違うアルマティ行きのバスに乗りましたが特にチケットの確認などもありませんでした

カザフスタン出発してから約7時間、14時頃にビシュケクの西バスターミナルに到着しました!地図上で見ると4時間ほどなのですが、途中の渋滞や出入国審査に時間がかかりいつの間にかこんなに時間がたっていました😪

ザーパドニ・アフトヴァグザール
通称西バスターミナル キルギスの交通の要です

帰りのアルマティ行きのチケットもこの日のうちに購入しておきます
バスターミナル内のkacca 2番カウンターがアルマティ行きのチケット売り場です

張り紙に書いてあるお昼休憩の時間はとっくに過ぎているのに
なかなかスタッフの方が来なくてけっこう待った

ヤンデックスでホテルに向かい、ビシュケクの街を散策しながら明日から始まるツアーの料金を払いに直接ツアー会社に出向きました(会社の詳細は次の記事で)

ビシュケク市内のおしゃカフェにふらっと入ってみた
中断右側のチキンベーグルにトライ
野菜もたっぷりで食べ応え抜群🍅

長時間の移動疲れや、明日のツアーの集合時間が早いこともありこの日は早めに休むことに🛏💤

【次の記事👀】1泊2日 キルギスの秘境アルティン・アラシャンへ⛰

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