はじめてのnote

  記事を開いてくださった皆さんこんにちは、「リリスの兄」でございます。

といってもまあ、今の所書くものが思いつかないので、軽く自己紹介でもします。

題して、

「リリスの兄って何者?年齢は?素性は?調べてみた!」

です。


リリスの兄って何者?年齢は?素性は?調べてみました!

 皆さん突如現れた謎の人物、「リリスの兄」ってご存知でしょうか?今回はこの「リリスの兄」について調べたのでまとめたいと思います!


・そもそもリリスの兄って何者?

 「リリス」という単語はパズドラエヴァンゲリオン女神転生など様々な所で耳にしたことがありますよね!

リリスは「夜の魔女」「アダムの最初の妻」だったりと様々な形で伝承が残っているわけですが、どの文献にもリリスに兄がいるという伝承はありません。

では自らを「リリスの兄」と自称しているこの人は一体何者?という疑問が生まれますよね!ということで調べて見たところ、「リリスの兄」というのはあくまでハングルネームで特に何の変哲もない人らしいです!

何の変哲もない人というのは驚きでしたね……

ですが、それだったら「この名前の由来は?」という新しい疑問が生ました!なのでさらに調べて見たところ、理由は特に無いとの事でした!

理由も無くこの名前に行きつくとは、本当は普通の人とは少し違ったところがあるのかもしれませんね!

・リリスの兄ってどんな活動してるの?

 "何の変哲もない"といっても名前が上がるくらいだから何かしらの活動をしている方だと思います!ということで調べると、主にTwitterで適当な事を呟く活動をしているようです!

本当に何の変哲もないですね!


・リリスの兄の年齢は?


年齢は分かりませんでした!でも男というのがわかりました!

・リリスの兄の素性は?

「こんなどうでもいい人の素性を調べるとかどんな罰ゲームだよ。」
俺は一人、パソコンの前で呟いた。

正直、こんな記事を書くのにはうんざりしていた。

俺は今、ボロいアパートで毎日バイトとまとめ記事で生計を立てながら生活をしている。

といってもほとんどバイトで賄っている訳だが、

「あぁ、疲れた。」
と伸びをしながら画面から目をそらす。

作業用にと気合いを入れて買ったデスクはエナドリや弁当の容器がキーボードを避けて散乱しており、それだけでゴミ袋1つは満たせそうな程に山になっていた。部屋の周りも床にちらほらデスクから落ちたゴミが散らばっていた。

掃除をしようと思ったが、どうもやる気が起きない。明日やろうと後回しにし続けて半年は経つだろう。

そんな光景に見ないふりをし、用を足すためにそっと立ち上がったそんな時だった。

ピンポーン、とドアのチャイムが鳴った。

「誰だよこんな時間に……」
今は午前一時、こんな遅くに来る人なんている訳無いはず。

バイト先では最低限のコミュニケーションしかしていないし、周りに友人と呼べる人もいない。自慢では無いがどんなに苦しくても借金だけは絶対にしなかった。だから取り立てとかでもない訳で、後考えられるのは……

「幽、霊とか……?」
背筋がゾワッとした。

恐怖ですっかり尿意も引っ込み、その場でドアの方を睨んでいると、また「ピンポーン」とチャイムが鳴った。

足音をたてぬよう忍び足で、恐る恐るドアの方に向かった。ドアに近づく度に自分の心臓の音が大きくなる。自分は恐怖していると嫌でも分かるほどに、

ドアの前に着き、ドア覗き窓からそーっと覗いてみる。そこには、なんかの特撮であろうお面を被ったパーカー姿の人がいた。おそらく体格からして男だろう。

……て感じの人だと思います!(調べてません笑)


・まとめ

・「リリスの兄」というのはあくまでハングルネーム
・主にTwitterで活動している
・男性である
・年齢は非公開
・別に悪い人では無いけど少し、いや大分ズレてるやつだった。
・寡黙だけど酒飲んだら割と喋る。酒癖悪いけど

いかがでしたでしょうか?

結局どんな人か分かりませんでしたが本人も「自分が分からなくなる時がある」愚痴をこぼしていましたし大体そんなものだと思います!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました! では!

※この話はフィクションです。合ってるのハングルネームと性別くらいです


いいなと思ったら応援しよう!