「施術現場はドラマチックシアター」
皆さん、こんにちは！今日は、私の心に深く刻まれている言葉についてお話ししたいと思います。それは、以前、下町の整骨院で勤務していた時の上司がよく言っていた言葉──「施術現場はドラマチックシアター」です。
整骨院で患者さんと向き合っていると、ただ症状を改善するだけでなく、時にはその方の心の痛みやストレスにも触れることがあります。肩や腰の痛みの背景には、仕事や家庭での悩みが影響していることが多く、ただ施術をするだけではなく、相手の気持ちに寄り添い、心から向き合うことがとても大切なのです。
こうした一つひとつの出会いが、まるで一つのドラマのようで、患者さんの物語に寄り添い、その方の心と体が少しでも楽になるようお手伝いをすると、自然と信頼関係や絆が生まれていきます。だからこそ、「施術現場はドラマチックシアター」という言葉が、私にとって特別なものになっているのです。
現在は「リリラ」として、産前産後のママさんたちの心と体のケアに携わっていますが、写真を通しても、家族の節目節目に寄り添うお手伝いをさせていただいています。たとえば、お子様が生まれる瞬間、成長していく姿、そしてご家族の大切な記念日や節目を写真に収めることで、その一つひとつが貴重な思い出となり、ご家族の歴史の一部として形に残るのです。ご家族にとってかけがえのない瞬間を記録することも、私にとって大切な役割だと感じています。
こうした瞬間に関われることは、私にとって何よりも嬉しく、やり甲斐を感じる瞬間です。人生という舞台で、皆さんの物語が素敵な展開を迎えることを願いながら、今日も寄り添える存在であり続けたいと心から思っています。このブログを通じて、少しでも皆さんの心に響くものがあれば嬉しいです。読んでくださって、ありがとうございます。
そして、ここで皆さんにお伝えしたいことがあります。なかなか言葉にできずにいたのですが、リリラの活動を通して、お客様一人ひとりの人生やご家族の節目に寄り添い、一緒に支えてくれる仲間を募集しようと決意しました。年明けから少しずつ、そのための準備を始めていくつもりです。
最後になりますが、リリラの仕事は、お客様とそのご家族の人生に伴走できる、とてもやり甲斐のある仕事です。
一緒に挑戦しながら、自己成長していきたいというパワフルな女性のご応募を、心からお待ちしています！！
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