見出し画像

ゆる主婦ライター日記✎案件獲得!心地よい働き方を目指すマインドセット

皆さんこんにちは!
マイペースぼちぼち系の主婦ライター(フリーランス)のmariです。

前回の日記からはや1か月、半年ほど継続していたライティング案件がストップして間もなく2か月。
何とか新しいお仕事と巡り合うことができました。

ライティング以外のジャンルも含め4件ほど応募した中で、唯一テスト→採用と進めることができた案件です。

結果のご報告としては以下の通り。

✓前案件と同ジャンルで文字単価は2円
✓やり取りにストレスのないクライアント
✓しばらく(年内?)は継続案件として仕事がある模様
✓複数記事を一気に受注するやり方がうれしい

(納期が長い方が自分のペースで執筆を進めやすい)

不満点は特になく、とても良い運を掴めたなぁという感謝の気持ちでいっぱいです。

"それ以外"にも余力を割ける働き方を目指して


引用:Unsplash

前継続案件は、とにかく時間と労力を費やした記憶ばかりです。

・執筆のメインとなるリサーチ
→情報の正確性のため自分が納得するまでファクトチェック
・指定条件に沿う画像選定
→画像(高画質)を揃えるのは意外と大変
・入稿、各種設定など執筆以外の作業
→単純作業だが、ミスを出したくなく何度も確認
・クライアントへ連絡する際のメッセージ作成
→これが思った以上に時間を食う…

たくさんのことに四苦八苦するうち、いつの頃からかWebライターとしての新たな成長はもとより、フリーランスワークの舵取りそのものについて考えることが増えました。

1本の柱(例えばWebライター)だけにすべてを任せるのではなく、色々な柱の導入を検討しチャレンジして、自分を支える土台の補強を試みることの重要性。

そのためには、日常生活、娯楽や休息はもちろん、新しい挑戦、興味関心刺激を失わない暮らしがとても大切であること。

もっとこうありたいな、こうしたいな…
そんな中突然降ってきた継続発注終了の連絡。

強制的に立ち止まらざるを得なかった今回の出来事は、自分自身を新たな挑戦、ステップへと踏み出させる(今となっては)ありがたいきっかけでした。

+++————————————-+++

0に戻って仕事を探す日々は、焦りの気持ちが常にまとわりついてきます。

同時に、見境なく何でもかんでも応募するのは不毛だという気持ちも、いつもどこか頭の片隅にありました。

執筆に必要な体力や集中力、時間などを考慮すると、まずはやはり0,1円でも文字単価の高い案件が良かったし、自分が興味を持って取り組めるジャンルに携わりたいという希望が浮かびます。

また、仕事がないという状況は、当然時間に十分な余裕があります。

いつも後回しにされていた「やりたいこと」にも手が回せるようになる余裕があると、“この感じすごく心地いいな”と、心が満たされている自分が実感でき、“仕事とこの心地よさを両立させたい”という欲求がむくむくと膨らみました。

自分では特別大したこととは思っていなかった1年。
それでもそのたった1年の経験値が、可能な限り妥協してはいけないと私に教え、ある種心の支えにもなったのです。

手にしたチャンスとともにまた1歩ずつ


引用:Unsplash

新しい案件では、うれしいことに文字単価が2円にUPし、発注スタイルや作業内容も大きく変化しました。

そこで、私側も何か気分を一新させて仕事に取り組める環境を整えたくて、自宅にあるものを寄せ集め作業スペースを突貫工事(笑)

ほとんど使っていなかったIKEAのテーブル(ASKHOLMENアスクホルメン)に、使わなくなったこたつの天板(傷だらけでボロボロ;)を乗せて拡張し、できるだけ自然光で作業できるよう、明るい縁側の端に設置しました。

ご覧の通りおしゃれや機能性とはほど遠いものですが、思い付きで仕上げた割にはお気に入り♩

今までずっと地べたに座ってこたつで作業していたので、姿勢の改善にもいくらか貢献していると思うし、何より仕事モードにスイッチできる空間作りの大切さを強く実感しています。

+++————————————-+++

前回の日記にも書きましたが、私は仕事に身を捧げて大金を得るよりも、自分らしい素朴な生活と仕事を両立できるその半分の収入が理想です。

今回いただいたチャンスを使って新たな道を進みながら、引き続きWebライターとして、フリーランスとして、何より“mari”という1人の人間として、心穏やかに生きていくためのTipsを集めたい。

働き方を含め、ヒトの生き方に正解や間違いはありません。
自分の中にある自分だけのバロメーターがすべてです。

「他人」や「未来」ではなく
「自分」と「今」を何よりも大切に
(何度でも同じように言い聞かせ、マインドセットを強化)

ここからまた1歩ずつ、自分と向き合い自分のためにがんばります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?